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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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自分が昔描いてたゾロサン原稿引っ張り出してみた。涙目になった。自分痛すぎ(笑)
何が痛いって、私がゾロサン始めた頃、原作はまだゾロが鷹の目と戦ってたり、死にかけの体で別行動(ナミ追跡)だったりしてた頃で、サンジ絡みのカップリングと言えばゼフサンとかギンサンがチラホラあった程度の頃。イベントじゃもちろんオンリーワンで、通り過ぎる人がうちのスペースを見ながら「えー、ゾロサン?なくない?」とか、まるっきり後ろ指さされ組でした

いわゆる接点捏造カップリングというやつでしたよ、完全に。リボーン日常編の頃のディノヒバみたいな感じ。
本はもう1冊も手元にないけど、当時一緒にゾロサンやってた相方は全部持ってるらしい。ペーパーまで…(私が死んだら燃やしてください) もしそれ以外でまだ持ってる方は、たぶん私を脅せます(笑) でも、漫画自体は今より上手かったと思う…それもどうなんだ

ちょっとだけ自分可愛いと思ったのが、2000年1月のペーパーに『2000年はゾロサンがブレイクする!』って書いてたこと(その頃にはチラホラ大手さんもゾロサンに参入し初めてた)そんなに栄えて欲しかったのか(笑)
しかしその数ヵ月後、塀に囲まれた生活が始まって同人辞めたので、本当のゾロサンの全盛期を見ていないのです…せっかく捏造と言われない時代がきたのに…! かろうじて、アニメのオープニングがフォルダー5に変わった頃まではやってた記憶がある。月1でイベント出て、毎回新刊1~3冊出してたあのパワーはもうないな

今週のゾロがあまりにもカッコよすぎて、いろいろと思い出が走馬灯のように甦りました。
すごくゾロサンが好きだった。でも、自分の書いてたのは「サンジにからかわれ逆ギレして襲い掛かるゾロ」とか「女と会ってきた後のサンジにキレて(以下略)」とか、とにかくゾロがサンジを好き過ぎてやたらキレる話ばっかりだった…今思うと完全にサン←ゾロだったんだけど、公式で女好きの人を攻にするのには抵抗があってだな…



じょいを携帯に落としてみた。初めて使った、ミュージックケータイとしての機能…
これを通勤電車内で聴く自分を想像したら少し笑える。
だけど山獄を思って泣くかもしれない。すごいや、私こんなに山獄が好きだったんだ…ラピュタは本当にあったんだ…!

さんざんゾロサン語った後でこんな話もなんだけどさ(笑)
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