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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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今日更新した連載話、ハロウィンに合わせた幽霊話…のつもりだったのに、案外早く完結しました。自分でもびっくり。絶対オンリー前日(ハロウィン当日?)とかに泣きながら書く羽目になるかと思ってたのに(笑)

連載になるなーと思ったら、当初書きたかったものと主題がずれていかないように、プロットというほどでもない、起承転結と絶対に言わせたいセリフやシーンだけ具体的に書いたあらすじを元に、肉付けして膨らませていく手法で書いてます。
今回はそのあらすじを書いたのが獄山再録本の書き下ろしを書いてたときで、本文前半書きながら来月のオンリー合わせの山獄本の原稿やって、本文後半はまったく別の3周年記念本の書き下ろし文を書きながら書いたので、文体にまとまりが無い…
当初の予定ではもっとギャグ調の軽い話にするつもりだったんですが。まさにハロウィン的な。ただ、始めから死にネタのつもりでは無かったので、気分を害された方がいましたらすみませんでした。
完結までの間、返信不要拍手等で励ましてくださった方ありがとうございました!


ところで、久しぶりに原作に長い間山獄が出ないので、単行本をじっくり読み返してみました。
今までにも、マフィアランドや黒曜戦後半等、山獄(主に山本)飢饉の時にはこれで乗り切ってきたものです(笑)
まあ普通に原作面白いのでいいんですが、甘やかされることに慣れた山獄脳にはやっぱりちょっとそろそろ寂しいです天野先生。バスケがしたいです(すれば)

獄寺と山本は、主人公サイド(ツナ&リボーン)の動きをクローズアップするためor登場の手間を省くためとはいえ、いちいちセットで行動しすぎてる!
一番好きなのは、朝待ち合わせもしてないのに自然にツナん家の前に集まってきて、桃巨会にさらわれたツナを2人同時に走り出して助けに行った時。あれは大人目線から見て、それまで「ツナ獄山の3人ってイマイチ友達っぽくない」と思ってた私のひねくれた心を覆した、3人のそこはかとない友情話でもあるしね。

今度の人気投票で『ベストコンビ部門』とか作ってくれないかな。
もちろん大きなお友達の策略(笑)によってザンザスとスクアーロやらツナとヒバリやら「コンビ?」な人たちが上位に入るとは思うんだけど、獄寺&山本は単純にちびっ子票だけでも結構上に行くと思うんだ!!
兄メイトにも祝福されてる2人だしね(笑)
もう獄寺と山本は『トムとジェリー』『リサとガスパール』『修二と彰』みたいな公式セットでいいと思う。(ちなみにジェリーは天然鬼畜誘い受、リサはドS、彰は受だと思っている)

リボーンの連載が始まった頃、もう同人やめて3年以上経ってたので、ほんと山獄がいなかったら私、また同人やろうと思わなかったです。
カメの王国の二次創作話は「だって獄寺と山本がイチャつくからしょうがないんだよ!」という責任転嫁からできています。

ニベアボディのCMに山獄出ないかなー(笑)
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