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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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父の病室で少年サンデーを読んでいたら心配されました。
父「おまえ、毎年今頃が〆切でピーピー言ってるやんか。大丈夫なんか」
あ、うん…毎年のそれは夏コミの〆切であって、今年は出ないからまだ大丈夫…(通常〆切まであと2週間ほどの命だけど)
父「夏コミ落ちたんか」
ううん…今年は申し込みしてないだけ……
父「じゃあ次はインテか。何やったらここで原稿していいぞ」
……出来ないよ! 出来やしないよパパン! っていうか、母に続いて父までも微妙に事情通になっとる!!(笑)
漫画描いてた頃、母が手伝ってたのが羨ましかったんだろうか。でもやはり父の前で、男同士で尻を責め合う原稿やるだけの度胸はまだない。絶対見たがるし。母ならいいのかっていう別問題も浮上してきますが、母は自称『元文学少女』で、漱石の『こころ』とかで萌えられる人なので大丈夫。(らしい。自称)
それにしてもトイレのカレンダーに『15%早割〆切!』とか『通常〆切この日まで!!』とか赤字で書くの考え直さないといけない(笑) 今年は書いてないけど、家族まで巻き込んですまないと思っている。でもトイレのカレンダーが一番目に付くんだもん…

ちなみに父の携帯には、デビリボーン夏祭バージョンのリボーンさんマスコットがついています(母にディーノさんをあげたら「僕も欲しい」と言ったのであげた)


8月の新刊は山獄再録本とスク山の短いエロ本。山獄の方は再録とは言っても、昔描いた漫画を新たに小説として書き直す作業をしているのです。これが結構大変。
まず、自分の昔の絵を直視することが苦痛すぎる……絵はあまり見ないようにしてセリフと話の流れを抜き出すことに必死です(笑) しかし過去の本のトーンワーク、トーン師匠に貼ってもらったところと自分で貼ったところが、パッと見だけでもセンスとクオリティが違いすぎる。技術以前に、ことごとく絵やデザイン・バランスといった才能が欠落しとる…orz
とりあえず8篇の漫画を小説として再録する予定なのに、まだ3篇しか出来上がっていない上、表紙も手付かずだという…これを7月中に脱稿するのは無理そうなので、7月中の目標は本文! 短い話だから一日3篇書くペースで見直しまで行けない…かな…そして土日で表紙描いて月曜入稿!(…しても、インテ合わせの早割ってないんだけど)
あくまで目標です。でも私、座右の銘ってほどでもないけど割と『有言実行』っていうの意識してるので、ここに書いとくと頑張れる気がする! よし頑張る。

そして8月からはスク山頑張る! エロシーンだけ書き始めてるの、もう(笑) それを自然にエロに持っていく&円満に終わる流れが思いつかなくて筆が止まってるという、いわゆる『ヤマなしオチなしイミなし』っていう夏のエロ本です。最初、印刷所の一番安いセットで突っ込んで、無配か100円本にしようと思ってたんだけど、表紙をRATTUさんに描いていただけることになってるので、ちゃんとした装丁で出します。表紙描いてもらうの憧れだったんだ!
あ、32×14です。修行中を想定して書いてます。

お盆休み前には全部終わって、連休は優雅にサイト更新や、ペーパー・無配の準備をするのが目標!!

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