忍者ブログ
徒然なる日常に萌えを見出す日々
[501] [500] [499] [498] [497] [496] [495] [494] [493] [492] [491]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ユニフォームのズボンの裾をベロンと出していたプロ野球選手が、その自分の裾を踏んでミスをしてるのを見ました。
だから野球ユニフォームは裾をぴっちりストッキングの中に入れてしまえといつも言っとるだろーが!!(誰にだよ)
いや単に私が、ぴっちりと締め付けて強調されたふくらはぎが好きなだけです。


小腹が空く、小耳に挟む、小脇に抱える、小鼻を動かす…などの、小+体の部位の慣用句って、なんとなく『本気でガッツリ!ではなく、軽く、ちょっとした手間でやる動作』というイメージですが、じゃあ『小股の切れ上がった』ってどういう意味だ!
小腹は腹、小耳は耳。小股は股!? 股が切れ上がるってどんなんだよ!

そう思って調べてみたら、国語学、歴史学、文化学の先生方がみんな研究してて、それでも正しい答えは出ていなくて、諸説あれども大きく分けると

(1)足の指の股のこと(体の中で一番小さい股?)
(2)着物などの裾から見えている部分までの股
(3)女性器の切れ目そのもの

という3つの説が有力らしいです。
個人的には(2)を非常に推したいなぁ。露出の少ない衣装である着物で、顔や手以外で唯一肌が見える部分って、まさに着物の裾と足袋の間のあの足首のちょっと上部分だけじゃないですか。現代で言うところの『オーバーニーソックスやロングブーツとミニスカの間にちょっとだけ見える太腿の生肌』と同じじゃないですか。絶対領域というやつね(笑)
昔の男性は着物姿の女性がちょっと屈んだりしたときに見えるその絶対領域にドキドキしたんじゃないかな。だから、その部分がシュッと細い、きれいな足首の女の人を『小股の切れ上がったいい女』と形容したんじゃないかな。
数年前流行ったヒップハングのパンツなんかでちょっと屈んだら、下着どころかうっかり尻まで見えてしまうような今の時代からは考えられない話だけど。
ミニスカの絶対領域然り、いつの時代もガードをかいくぐったささやかな色気に妄想を働かせる人は結構多いと思うのです。

だから、野球のユニフォームのストッキングでピッチリ締め付けた膝下に萌えたっていいじゃない(結局言いたかったのはそれか)

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索