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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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洗い物しながらノリノリで『♪うちの天道道場(居候っ)♪ガンマつらーい修業の(呪泉郷っ)』と歌っていました。( )内の合いの手までノリノリなりきりで歌ってたことより、根本的に何かが間違っとる…たとえば主人公の名前とか。

 

じょいのCDの曲順って、ただ単に『獄寺隼人VS山本武』だから山獄→獄→山っていう順になったんだろうけど、歌詞とか見てたらなんか曲順もすごくイイですよね。

簡単に「みんな好きだぜっ」って言ってる山本だけど、全体を大雑把に言ってるわけではなく日常の何気ないひとつひとつをとても繊細に愛しているのが判るし、野球関連は別としても、それ以外の言葉の選択に「友達」とか「仲間」を意識してますよね。全然名前出してないのに、ちゃんとツナや獄寺のこと歌ってるのが解るのって、すごく山本らしい。
反対に、獄寺の歌は「10代目」にとびきり全開パワーで、まじめな歌なのにツッコミどころ満載な思い込みの強さとか、わかりやすい暑苦しい一途さが獄寺らしくて、「10代目しか好きじゃない」アピールがすごい。獄寺にとっての仲間って…と凹みかけたところに、山本の例の歌(笑)が続くから、ああ結局、山本がしっかり『全体を見わたす』役をやってくれてるから獄寺は安心して『一点を見つめる』役に専念できるんだな…というフォローになってるわけですね。実際に戦いの場では逆の分担の方が上手くいきそうだけど、日常ではベストな役割分担だと思う。この曲順は神がかってる。
そして作詞した声優さんも、本当に自分の役を愛してるのがよく伝わってくるいい詞を書いてくれて、本当にいい役者さんが演じてくれたものだなぁ…と、それもしみじみ幸せになります


じょい以降、山獄への愛の加速度がえらいことになっています。CDをエンドレスリピートしながらゴロゴロ転げまわって悶えてる。それまでも、これ以上ないくらい山獄大好きだったはずなのに、ますます好きになるとか……自分がキモいです
もう結婚しちまえよおまえら!……大丈夫、私は正常です。たぶん


山獄与えてくれた神に感謝
       ――by ラモス(笑)

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