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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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さっき職場の前の川を眺めたら亀が冬眠から目覚めてた! ミドリガメは覚醒が早い!!
亀と言えば何週か前のこち亀の『老人度チェック』みたいなので、そのチェック項目で「立ち上がるときなどに『よっこいしょういち』と言ってしまう」というのがあったけど、それどころか最近の私は「よっこいしょういち恥ずかしながら帰ってまいりました!」まで言ってしまう、老人どころかあの世(死後じゃなくて死語の世界的な)レベルのくたびれ度です。

原稿全然進まないので、今日は気分転換に飲みに行ってきます。ていうか、獄寺&G様表紙記念の祝杯を上げてきます。
↑どっちも微妙に嘘くさい…(笑) いや、どっちも嘘ではないんだけど…現実逃避の匂いがプンプンするぜぇ!! たぶんただ単に飲みに行きたいのです(笑)
帰って来た時にPC操れる意識があれば連載の続きをupしたい…最近中途半端で切れすぎだ。一話完結の話がズラズラ続くのが目標だったはずなのになー

今やってる『恋とマシンガン』は、いつもの文章だったら削るような部分もあえて削らずに全部載せてます。3人称文だと、詩的な表現や感情を現す部分の文章がどうしてもこっ恥ずかしくて10ページ書いたら3~4ページ分は削ってしまうんですが、今回は山本の1人称語りなので、あえて『山本が考えてるどうでもいいこと、ストーリーとは直接関係ない部分』も削ってなくて、自分的には無駄にダラダラ長い気がする…いつもは「 」とか( )の中の文が長いとか、「 」が連続してるだけで気持ち悪くて区切ってしまうんだけど、それも我慢してあえて区切らない。人のを読むぶんには全然気にならないのに、自分が書いたと思うと「何を偉そうに!」って思ってしまうのです。
言いにくいこともポンポン言ってくれる身内なんかには「あんたの文は叙情的な部分が少なすぎる。淡々としすぎてて理科の実験レポートみたい」と指摘されるので(自覚はあるけど)今回の連載は『削りたい自分』との戦いでもあります(笑) 私だって「琥珀の弓張り月」とか「雨はギターの涙と痛み」とか「青姦でイッて頂戴」とか、そういう詩的な表現取り入れてみたいさ! でも「おまえがそんなこと言っちゃうの!? ププーッ!」って自分で思ってしまうから無理…たぶん読む人はそんなこと気にしてないのに(笑)
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