頭の中にある映像を直接見せられるツールが欲しい

通勤中に携帯版の『ポートピア連続殺人事件』をやっています。地元が舞台なので、小学校の時に大流行したのです。
ファミコン版はセーブができなくて、いつも地下迷路で迷って投げ出してたので一回もクリアしたことはないんだけど、犯人は知っている(笑) このゲームのタイトルすら知らなくても『ネタバレと言ったら”犯人は●●”』というぐらい有名なフレーズなので、知ってる人も多いと思いますが…（ビートたけしがラジオで冗談で言ったことが、実はネタバレだったとか何とか？）うちの妹も例に漏れず『”犯人は●●”の●●って、ポートピアの犯人のことやったんや！知らんかった！』と言っていました(笑)

で、一回もクリアしたことのないゲームを携帯でチマチマやってて、やっぱり地下迷路で行き詰っているという…
くそー！ 犯人はおまえだ～！ わかってるのに…わかってるのにぃ…!!


再録本、本文の編集は終わって、あと見出しや調整ページをちょこちょこ書いてページ数を確定させるだけとなり、やりたい装丁と予算をすり合わせながら印刷屋さんサイトを巡りました。
12月いろいろ公私共にバタバタするのでどうかなと不安だったんですが、予算内で〆切が年明けのところもあったのでインテに間に合いそうです。

表紙も…まだ下描きだけだけど一応できつつある…下描きの時はいつも「おっ、私も結構上手になったじゃん？」とか思うんですが…（あくまで自分比）しかし、色を塗ったら台無しになる(笑) デジタルが向いてないとかそういう問題ではないのは実証済み。
アナログの頃からカラーは色々試したんだけど、一番合ってたのがポスターカラー（アクリル絵の具含む）かカラートーンだったという…水彩とかパステルとか影やハイライトをいっぱいつけたアニメ塗りとか、自分の絵だとなんか笑けてくる。自分的にはコピックがギリギリ許容範囲でした。平面的な絵柄なんですな…わかっちゃいるんだけど。向上心もないわけじゃないんだけど。
とりあえず、山獄始めた当初はどう見ても『５話寺』だった獄寺が、獄寺だと言われたらまあ獄寺なんじゃね？っていう程度にまではゆっくり進化してきている…はず。
頭の中では、見てるだけで身悶えするようなカッコ可愛い獄寺君がポーズ決めてるのにおかしいな。

色塗りしたくない言い訳をダラダラやってもしょうがないので、ちょっと頑張ってきます。