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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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どんな小さな生き物でも命の重さは同じ、という意味の諺で『一寸の虫にも五分の魂』というのがあるけど、実際『一寸の虫』ってデカくないですか!?
一寸って3センチぐらいでしょ? 今日まさに、会社の水周りに『一寸の虫』がいて「これに五分も魂が入ってるのかあ~!!」と思うとゾーッとなりました。あ、一寸の虫ってベルフェゴールの兄と間違えがちなアイツです…ああ怖い。体の半分が魂なら、奴らの生命力の強さにも納得がいくってもんです(笑)
ていうか体よくあの虫の隠語に使ってしまって、ベルの兄には悪いと思っている。


今日、ていうか日付変わっちゃったので昨日だけど、11月11日はポッキーの日。
山本と獄寺が1本のポッキーを両端から食べる日であり、うちの犬の誕生日でした。
小次郎(6)は兵庫県の雪深い山奥で、病気がちな飼い主さんの家の庭先で6匹兄弟の末っ子として誕生してうちに里子に出された鉄腕雑種。
お犬様、お犬様と持ち上げられて育ったわがまま王子だったけど、最近家に赤ちゃんが来てからだいぶん『群れのリーダー』としての意識が芽生えたらしく、赤ちゃんが泣くと一番に飛んできます。ていうか、我が家の本当のリーダーは父なわけだが、彼の中では既に父は『先代リーダー』的なものになっているようです(笑)
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