ぐでぐでな日常

山獄前線終わってから半ば抜け殻状態です。
抜け殻にならないように、イベント終わった直後からこまごまと色んな予定詰め込んでたのになぁー。抜け殻でも予定はこなせる人間の不思議。

とりあえず、仕事の方が中間決算だったので忙しかったのですが無事に棚卸も終わり何とかなりそうなんで、安心してスパークの原稿に取り掛かってます。しかし、オンリーの収支決算は全然まだである…これからはそんな経費使うこともないので早く計算してしまおうぜ…！
そして、オンリーで使った荷物やアンソロなどが詰まった段ボール箱が13箱あり、これを片付けないとスパークとリアルマフィアに搬入する荷物が作れない……ていうか、今リアルに段ボールと家具の隙間に挟まったり挟まらなかったりという生活なんで、早く片付けたい…

スパークの新刊はコピー本なんですが、そっちの目処がつき次第オフラインページも更新しますが、10日スパークでは24山本×猫男ゴクデラ本、11日リアルマフィアではモブ獄アンソロが出ます。
どっちもサイトに載せたら色々文句が来そうな(笑)ネタを扱ってます…
山獄前線のアンソロとパンフも持って行きますので、オンリー来られなかった方は是非に！今ならパンフには来場者ノベルティの蛍光ツインペンも付いてます

と…とにかくスパークの原稿頑張ります。10月終わったら、年内は山獄でのイベント参加お休みなので、サイトで山獄更新できるようにお話考えたりもしてます！

全然関係ないけど、最近はCOMIC CITY Sparkのことも『スパコミ』って言うんですね。語順的に『コミスパ』なのに不思議
 

ツナ骸オンリーと今後の予定

昨日はツナ骸オンリーに行ってきました！ 前の週に山獄前線があったのと同じ会場です。
だがしかし！ スタッフさんが皆ゴスっぽい黒服中心のドレスで盛装、スタッフ証もオレンジと藍色のくるんくるんのリボンを腕章みたいに巻いててものすごくフォーマル！ 一応ツナと骸の結婚披露宴みたいな演出だったのでアナウンスも物腰柔らかで、参加者は全員式に参列の『お客様』扱い……ものすごく優雅で格調高い空間でした。先週の山獄スタッフはＴシャツで走り回ってたよ…とても同じ会場、同じジャンルのイベントとは思えない…(笑) やはりＣＰごとの特色ってあるんだなーと思いました。山獄は野球馬鹿に合わせてアクティブな感じで、それはそれでいいんだよ！ とか、一緒に行ったサツヤ君（先週山獄のスタッフしてくれた）と話してました。
ツナ骸でサークル参加したのは初めてだったし、サイトにツナ骸作品置いてないからオンリーサイトからリンクもしてもらってなかったし、正直『誰こいつ…』って感じだったと思うんですが、それでも本を手にとって、買って行っていただけて嬉しかったです。前日、睡魔に負けて寝てしまったけど、ペーパーぐらい作っていけばよかったなぁと後悔してます…うちの本買った人、未だに『で、この人誰なんだろう…』って思ってそうだ(笑) 本の奥付しか手がかりがない。
昼からはビンゴ大会。私はかなり本気で狙ってて、リーチ４本待っていたのにリーチのまま終わってしまいました…私のことはリーチザクラウンと呼んでくれ…（クラウンにリーチかけながら結局手は届かないという未だ無冠の有力馬の名前だ）まあビンゴで『本気出す』ってどういう状態なのかよくわからないんだけど…だが私は本気だった。ビンゴの目玉賞品がツナ骸抱き枕だったんですよ。ツナさんと骸さんのリバーシブルになってるやつ…めっちゃ欲しかった…写メだけ撮ってきた。骸さんの胸騒ぎの腰つきがたまらんかったのですよ(笑)

イベント後は「い…今からなら神戸新聞杯（阪神競馬場）間に合うんじゃない…!?」なんてデスマーチを提案しかけるものの、やっぱりちょっとしんどいよね、と早々に諦めてサツヤ君と２人で心斎橋で遅めの昼ご飯。主にグイド・グレコ（レオ君）とかXANXUS総受とか飯田さんとか山中武とかについて語っていた気がする…アニメ最終回に出てきた（単行本では書き足しシーンになってた）おそらくボンゴレとかの強力マフィア連合と復讐者あたりの総合監視下に置かれて、変な能力に目覚めてしまわないよう見張られてる白欄さん、というあのシーンについて妄想するだけで白飯３杯いけるオタクですみません。
常に見張られてる白蘭さんは、ストレスが引き金で変な能力身につけてしまわないよう適度に外に連れ出したりしてもらってると思うのね。それがあの海辺のシーン。一人ではしゃいで車から出て、波打ち際でパシャパシャやってる白蘭さんが振り返って「レオ君も早くおいでよ」って言うの。後ろに停まった黒塗りの車の中では、サンドイッチとか入ったバスケット抱えたグイドグレコ(17)が慌ててんの「ちょ、なんでそんなせっかちなんですか！」って。バスケットから足拭いてあげる用のバスタオルとか出しながら、車から降りてくるんだ。「今日のお弁当何～？」って、嬉しそうに駆け寄る白蘭さん。見張り役に人は「まーた始まったよ…」「どこでもすぐ２人の世界作るのやめて欲しいよなー…」って、イチャイチャしてるレオ白見ながら苦笑い。お世話係のレオ君×囚われの白蘭さん、衆人環視下の恋……そんな妄想でかなり長い間ご飯食べてた…
その後は地元へ戻ってカラオケへ。何か２人とも変なスイッチが入ったらしく、リアル中２時代に流行ったアニメの主題歌とか歌いまくりました。スッキリしたと同時に色んな黒歴史のフタが開きかけた…(笑)


さて、今日からはスパーク合わせの大人山本×にゃん寺の原稿やります。この原稿終わったらしばらく山本受（ツナ山）と擬人化競馬で、山獄でイベント出るの10月いっぱいまでなので、その間はサイト更新頑張ろう。冬コミ申し込んでないので、１月のインテからまた山獄です。
10月の内訳は、10日スパークで山×にゃんコピー本、11日リアルマフィアで山獄作家によるモブ×獄アンソロが出ます。31日のインテのCityにも出ます。インテでは新刊ないですが、スパーク、リアマフィの新刊が大阪初売り＆山獄前線のアンソロ持って行きますので。モブ獄アンソロは豪華メンバーなのですが、みんないつもの名前ではやりにくいということで仮面舞踏会になってます。まあ、誰のサイトからリンク張ってるかでバレバレなのですが(笑) 詳しくは…って別に詳しいことは何も書いてないのですが概要はこちらに載せてます。
今年はイベント出過ぎた…１年は12ヶ月しかないのに、イベント参加18回て…（夏コミ委託参加も入れたら19回…）来年はもうちょっとのんびり希望(笑)

ありがとうございました！

山獄前線、なんとか無事に終わることができました。ご参加くださった皆様ありがとうございました！
ご挨拶がおそくなってすみません。詳しいレポートとか書きたいんだけど、まだ記憶が混乱していて上手く思い出せない…終わるや否や生理が来て、熱出した。しかも熱あるのずっと気づいてなかった(笑) 子どもか！ そして今現在、声がオカマ。見た目は大人、中身は子ども！悲しき逆コナン君…（しかも声はオカマ！）
休憩コーナーに置いていた落書きノートやスペース内に回させてもらったサークルノートに書いていただいたメッセージは、近日中にまとめて告知サイトから見られるようにしたいです。アンソロの通販受付も今月中に再開したい…頑張るぞ！

当日は一箇所にじっとしていることがほぼなかったので参加者のみなさんとゆっくりお話しする暇はなかったのですが、列が出来て「こちら向きに並び直してください」って移動をお願いしてもみなさん素早く指示に従ってくれたり、きちんと詰めて並んでくださったり、最後尾札も率先して持ってくださったり、危険防止のために事前にお願いしていた通りカートやキャリーのお持ち込みやお子様連れでの入場もなく、本当にみなさん協力的で助かりました。去年の大人嶽プチオンリーの時に赤ブースタッフさんをも驚かせた山獄参加者の行列マナーの良さは健在でした！ そういう部分でも、イベントってスタッフだけじゃなく参加者みんなで作ってるんだなぁって実感できて嬉しかったです。快くご協力くださって本当にありがとうございました。

買い物的には惨敗です…(泣笑) それどころか自分のスペースに戻ることも稀で、今回自分の手から売ることができたのは閉会間際の２冊だけでした…一応新刊は売り子ちゃんにキズ本チェックだけは頼んでいたんだけど、自分で内容チェックできたのは20日の夜だったよ…
昨日荷物開けてて、差し入れの中に新刊持ってきて下さってた方のが何冊か出てきて男泣きに泣きました。ううう、ありがとうございます！これを楽しみに読む…！新刊くださってた友人知人にはスパークorリアマフィで必ずお礼参りに行きます。


協賛サークルさんたちと、スタッフを手伝ってくれた友人一同も、ひとつの現場にじっといない私がフワッとした指示しか出せなくても常に最善の手を取ってくれてすごくすごく助かりました。湿っぽいのは好きじゃないんだけど、みんながあまりにも良く働いてくれるので感動して泣きそうでした。みんな本当にありがとう。
同人イベントの手伝い初めてだったはずの義弟が、まるで店長のように仕切ってたのが一番の驚きだったわけだが(笑)

とりあえず終わったので安心して寝る…というわけには行かず、翌日届いた搬出荷物（アンソロとかノベルティの残りとか）12箱受け取って地下の駐車場に保管するため、いつもの小回りくん（小さい可愛い台車）ではなく運送業者さんが普通に使っている別段可愛くもない業務用の台車に積めるだけ積んで６Ｆ→地下の往復をしていました。
体バキバキだぜ…
そして、今週のツナ骸オンリーの新刊と、スパークとリアマフィの新刊準備がある……オタクには休む暇はないのである…！

坂の上のポニョ

夜中急に「カッパドキアって何だ!?」って目が覚めました。気になって寝られないので携帯でぐぐった。地名でした。世界遺産だからよく耳にしてた模様。
しかし最近の携帯って便利だな…こないだは「キャスバル兄さんって誰だ!?」って目が覚めたけど、やっぱり寝ながら携帯でぐぐって解決したし。昔は「初代の征夷大将軍って誰だっけ!?」って目が覚めても携帯どころかインターネット自体がない時代で、中高の歴史の教科書なんかどこにあるかも判らず妹を起こして２人で「誰やったっけ～!?」って夜通し悩んで、明け方に遠くから通学してくるからもう起きているであろう妹のクラスメイトに電話して聞いてもらっこたとがあります。
さんざん「山上憶良みたいな名前やった気がする」「そもそも頼朝って何代目？」「阿倍仲麻呂？ いや、征夷大将軍って柄じゃないなこの人」「田村正和…違うか」「ていうかお腹減った。冷蔵庫から魚肉ソーセージ取ってきて」とか意見出し合ってたのに、正解に辿り着かなかったアホ姉妹。正解は坂上田村麻呂でしたよ(笑)

オンリーの準備。当日に補助的に配布するもの（スペース用18禁札とかペーパーラリー用のカードとか、用意できなかった人に配る用）と、ペーパーラリー景品展示用のポップなど紙ものの版下は全部できているので、あとはこれをコピーで量産してカットするだけだ！ 自分のペーパーも、空白部分に絵描くだけだ（"だけ"って言った…なにこの余裕…）
そしたら明日は自分の荷物作って肌の手入れして爪の手入れして着て行く服選んでサークルチェックして…結構忙しいな。でもなんだかんだで「あー、これ昨日忘れてた！」っていうこと思い出したりして地味に前日夜中まで作業してそうな予感はする…チェック表作っていてもこの始末。とりあえず自分のサークルの告知貼っときます山獄前線での頒布物について。新刊は『恋とマシンガン』半分が山本サイドでサイト掲載分、半分が獄寺サイドで書き下ろし。剛が結構出てくるけど剛獄じゃないよ(笑)

結局当日までに月のものは訪れませんでした…顔とか首とかパンパンにむくんでマスクの痕とか取れないし、腕と股閉じられないぐらいワキと股関節腫れてるんだけど、当日生理痛で役立たずになるよりはメロンパンナちゃんのそっくりさんになってる方が全然いいのだ。あとは当日に直撃しないように祈るのみ。

命短し

朝夕はめっきり涼しくなってまいりました。そして、いよいよオンリー５日前のカウントダウンが始まりました。ひいぃ！ 光陰矢のごとし！
搬入荷物を作らないといけないので、昨日はさすがに先月のインテから搬出した荷物を開けましたよ、ようやく…戦利品と差し入れはよっぽど多くない限り手で持って帰るようにしてるし、在庫も通販用にいくらか別置きしてるので、どうしても次のイベントまで開ける用事がないんだよなー。
んで、荷物作りました。自分のスペース用にクロネコヤマトのウォークスルーBOXを１箱。オンリーの本部用に、ウォークスルーBOX２箱とＡ３ダンボール箱３箱＋台車……宅急便運賃だけで１万円飛ぶね、送料貧乏になるね…いつもはマンション内にある宅急便受付に持って行くんだけど（持込扱いで100円安くなる）さすがにこれは集荷に来てもらわないと、運んでる途中で台車が壊れる(笑) そして、これだけ前もって送っておいても、前日と当日に持って行くものがまだＢ４段ボール箱２箱分ぐらいあるという。
この荷物の量を見ると、本当にカプセルコーポレーションさん頑張って、早くポイポイカプセルを開発＆実用化してくれ…と思わずにいられない。でも、現実的に質量保存の法則とか考えるとポイポイカプセルで小さくした荷物って、重さは変わらないよね。手のひらサイズにはなったけど重さは変わらず20キロ近い本やノベルティや資材の詰まったダンボール箱が６個分…どうやって持っていこう。カプセルを台車とかキャリーに積んだらいい？たぶんその問題をクリアしないとポイポイカプセルは実用化されないだろうな。漫画では家とか乗り物もカプセルにしてたもんね。
……ていうか、開発されてもいないのに真剣に考える必要なくない？

しかし『これとこれが出来てない』っていうのをひとつずつやっつけていくというのは、妙に安心するものです。まだちょっとコマゴマと用意することはあるんだけど、搬出済ませてしまえば大きいことはとりあえず終わりという気がする。３年前に主催やったときは必要な資材を車から積み下ろすの忘れたりとかしたので、同じ轍を踏まないように今回は、当日持って行く荷物はできるだけ少ない数にまとめるぞー！

自分のペーパー作ったりもしたいけど、それはまぁ、最悪前日でもいいか。前日ＵＳＪ行くとか、前日海遊館行くとか、前日映画村行くとか聞くたびに「う…うらやますぃ～!!!」って思うんだけど、私は前日は本番に備えて体力温存しとかないといけないのである。ていうか、ペーパー作るって今言ったでしょ(笑)
他にも、繋がってる眉毛抜いたり、睫毛盛ったり、ネイル塗ったり、ようやく前日に自分が女だということを思い出すフラグが既に立っている…

山獄祭のときはイベント後、打ち上げ行って2次会やってたら終電なくなる時間になってホテル取ってる友人だけ徒歩で送って行って、残った女２人で繁華街の真ん中にあるビジホとは名ばかりのどう見ても連れ込み宿に泊まったなぁと、３年前の夜のこととか思い出します。あれはあれで楽しかった。
しかし今回はイベント後は大阪に泊まって翌日帰るので気持ちに余裕がある(笑) この調子で、イベント準備も余裕といきたいものです。