ぱわーあっぷ

昨日は「チクショー！ 今日金曜だと思ってたら、まだ木曜だったぜチッキショオオォー!!!!」っていう感じだったんですが（別に何か嫌なことがあったわけでもない）今日は「えっ！ ええぇっ!? 今日って１月最終日!? マジで!?? 月曜はもう２月!!?」という感じでした。
オタク的に、やっぱりじっくり原稿できる土日は嬉しいものですが、社会人的には月末の貴重な２日が土日と被るとすごく焦る。そして、そんな貴重な土日に妹が帰ってくる（しかも金曜の夜から）と、なんかもう終わった…という気になる(笑)
妹だけなら問題ないんだ。むしろ通販発送準備とか、私より作業が早いので大歓迎だ！ しかし妹with赤子なのです。

どうせ家にいるでしょという思い込みで、わりと妹に「赤ちゃん見ててね！」と頼まれることが多いんだけど、私は（精神年齢が幼いので）子どもがあまり好きではない。そして子どもの方は、私が（自分と精神年齢が近いので）好きだ。この切ない片思い。まあどうせ家にいるのは事実なんだけどね！ 甥っ子も作業中のＰＣを触ろうとしてきさえしなければ可愛いもんだけどね!!

エネッチケー教育とかをテレビで流しっぱなしにしつつ、赤子の手の届かないところでＰＣとか触ってると、甥っ子は私が見てないと思って体操のお兄さんに合わせてめっちゃ必死に踊っている…でも私がそっちを見るとパッとやめてしまう。で、また顔をＰＣに向けるとこちらの様子を見ながら続きを踊り始める…なのでそっちを見ると、またやめてしまう。何度かそれを繰り返すうちに、今度はあからさまにガバッと顔をそっちに向けてやると「キャー！ やっぱり見られてた!! 恥ずかしいー!!」みたいなリアクションでこちらに突撃してきました。
やっぱ精神年齢同じくらいだ(笑) まあ、甥っ子の実年齢は１歳３ヶ月なんですが……たぶん私など保育所での同級生か、せいぜい１～２歳年上のお姉ちゃんと同程度ぐらいにしか思われてないんだぜ。
ていうか、ずっと『パワーアップ体操』だと思っていたものが『ぱわわっぷ体操』だったことを初めて知りました。

一昨日、勢い余って通販申し込んでしまったぶらさがり健康器が月曜に届きます。楽しみ！

悔しいです!!(>皿<)

以前使っていた二段ベッドの上の段の柵は懸垂するのにベストな太さ＆高さでした。ぶら下がりすぎて真ん中へんがうっすら曲がって下がってきていたぐらい…
部屋が狭すぎるためそのベッドを処分して今はロフトベッド使用なのですが、その柵はちょっと細すぎて、しかも貼り付けてあるだけっぽくて、ぶら下がるにはかなり心もとない…ましてや体を吊り上げようものならバキッて言いそう。
だけどやっぱり定期的に懸垂しないと腕だけじゃなく腹筋背筋も衰えるような気がして、さらに背骨も歪んでくるような気がして、公園の高鉄棒にぶら下がってみました。

冷たすぎて２秒で挫折 orz

ちくしょう。ぶら下がり健康器が欲しいぜ。最近のにはあらかじめハンガーかけるところがちゃんと付いてるんだぜ(笑)
某イチさんみたいな腕になって、夏場タンクトップ着て「カッチカチやぞ！」って言いたい。


獄山原稿、ちょっとずつ筆がノリ始めました。思い浮かんだときは、すっごく書きたくてまだ全国大会の原稿が途中なのに書き始めてしまったぐらいノリノリだったのに、いざ本腰入れて書き始めると手が止まるのはなんでなんでしょうねー。
この本に限らずサイト掲載文とかでもよくある。書きたいもの書き散らかして１話で終わるはずだったものがうっかり連載になってしまったりとか。
たまにすごい萌えの鬼神が降臨してものすごい速さで20ページ分の話が書けるときもあるんだけど、書けない時はたった２行の文書くのに何回も文節並べ替えたり読点うつ位置をチマチマ変えたりとやってるだけで平気で３時間ぐらい経ってたりするから萌えの神は気まぐれです。
時々、自分の中には萌え神を召喚できる別の人格（王様とか神官？）がいるんじゃないか、そいつが怠け者だからたまにしか怒涛の勢いで文章書けないんじゃないかとか思うほどです。とうとう別人格のせいにし始めたよこの人…そのうち別人格と会話始めるぜ「もう一人のボク…！」とか言ってさ。キモイデース。


ドラクエ６が明日発売ですね…
ポケモン銀はゲームボーイ版のときにはやってないゲームだったのでこの歳で始めて行き詰ってるのはまあ仕方ないとして、ドラクエ６はスーファミ版で何回もクリアしたゲームなので今さらどっぷりハマることはないと思いますが…ただ、ランド→ターニア萌えっす（どっちもＮＰＣですらねぇ…）
まだドラクエ９も突き抜けてないのに。リッカを宿王にしてあげられてないのに。イザヤール師匠を仲間にするまでは頑張ろう。
ドラクエ６は主人公男だから名前どうしよう…いつものにするか。しかし、６をプレイ出来るかどうかは、獄山原稿の進捗具合にかかっている…！

パンチドランカー

母の体調が悪くて（今まで自己診断で片付けて通院してなかった）起き上がれないぐらい具合悪いくせに「寝てれば治る」と抵抗するのを無理矢理車に乗せて病院に連行するため会社を休みました。

なぜオカンという生き物は我慢をするのだろう。それは『自分が倒れたら家庭が立ち行かなくなる』ことを誰よりも知っているからだ…！
それはいい年をした同居の娘として由々しき事態（こいつに家のことは任せられないと思われている…？）そんな母を安心して寝かせとくために、今日は一日家のことしていました。家事もせずにオタク活動ばっかりやってる、いい年してパラサイトみたいな日記ばかり書いてますが、６年ぐらい実家離れて暮らしてたんで一応一通りのことは出来るんですよ(笑) 職場が一番遠いため、私が朝誰より早く家を出て誰より遅く帰ってくる関係で、休みの日以外でごはん作るなんて久々でしたが…

そんなこんなで原稿が１ミリも進んでない。早くしないとドラクエ６が発売になっちゃう…！
ある程度原稿にメドがつくまでドラクエはお預けコースかな…
そして自分の今年の年末までのイベント参加予定を書き出して数えて愕然とした…！東京９回、大阪９回て!!

どっちだろう泣きたくなる場所は

朝は急いでて本文しか見てなかったから気がつかなかったけど、リボアニ４月から『初代編』ってマジか!! またしてもamn先生監修(?)の公式らしいし大変だー!!
ヤバス。捏造でのびのび書けるのは３月までの期間限定となりました(笑) ５月新刊が捏造初代本の予定だったけど、それを３月に繰り上げるか、それとも公式の設定に基づいた二次創作で５月新刊を作るか…悩むところです。
まあどっちにしろ、プリ雨とか雨ＧとかＧ雨とか言ってる時点で捏造なことに変わりはないんだけどね！
目下、声を誰がやるのかという点が気掛かり。だってツナさんとプリーモは全然別人だったわけだし、他のメンバーはみんな男声だから続投かもしれないけど、もし違ったらその間リボラジはどうなるのかとかさ…


ところで最近新しく出たポメラが、ＰＣに繋がなくともダイレクトに携帯に文書を送れるとかですごく羨ましい。欲しい。でも自分の愛用機（パッションレッドたん）がやっぱり可愛いのでガマン…
ていうか私、周囲にポメラ薦めすぎで完全にキン○ジムの回し者みたいになっとる(笑)
でも、人目のあるところで始めると一般の方々から「何描いてるの～？」攻撃をくらう漫画と違って、どこでも原稿できるというのが文字の強みですよね…通勤電車内でめっちゃメールしてる人と見せかけて小説のネタメモしてたり、喫茶店の注文待ちとか待ち合わせしてる間とかにポメラで必死にエピソード書き溜めたりしてます。街中でみんな携帯弄ってる時代でよかった。喫茶店でみんなノートＰＣ開いてる時代でよかった。そのわりには原稿進んでないのですが。

周囲にバレやすいと言えば、高校生の頃に小学生男子が私の家の前で「ここの家の女、幽●白書の漫画描いてるねんで！」と友達に言ってた。友達は「えー、幽遊●書の作者は男やでー！」と反論してたけど「ちゃうねん『●遊白書』じゃなくて『幽遊白●の漫画』描いてるねん！」と、なおも食い下がる言いだしっぺ男子…家の中で聞いてていたたまれなかった（まさに幽白原稿をやっていた）んだけど、あの少年は『同人誌』というものを漠然と知っていたっぽいなぁ…と、今では思うのです。
それにしてもなんでバレた(笑)

ラブ＆ポップ

目の前のパソコンにはもうエピソードも出揃ってていつでも連載の続きが書けそうな山獄話と、ギスギスするのとドロドロするのどっちが好きなの!? とあらすじの分岐決定を求める、オンリー用の獄山原稿が揃い踏みです。他にも、いつかオフで出したい10年後山獄話とか、こっそり出したいツナ山とかツナ骸とかいっぱいドリーム抱えてます。
しかし、なぜか筆が進まない…今、自分の書くものがうんこに見えるタイムに突入してるみたい。しばらく放っておけば勝手に立ち直りますのでご心配なく…

どうしても文章書けないので、この土日は獄山新刊用の表紙描いてました。
内容が思くそ後ろ向き――ていうか大筋が私の好きないつものテンプレ『山本のことが大好きな獄寺がある日突然なにもかもに耐えられなくなって山本から逃げ出す』話なので、ラブラブになるまでがジメジメウジウジした展開なのね。だから表紙とかタイトルぐらいは可愛くポップな感じにしようと思って…出来たのが今のバナーに使ってるあの画です……私、根本的に『ポップ』というものを履き違えてるかも…orz

私にも『フォトショップとペンタブさえあれば超絶上手い神絵が描ける』と信じてた時代がありました…
今やペンタブすら使っていない…マウスカチカチ押してるだけ…こんなことではいけない。