タイフーン☆コンディション

雨だ、嵐だ、山獄だ!!(笑)
台風の夜はなんだかワクワクしてしまうのですが、今回のは勢力もデカく本州上陸してしまうと被害も大きそうなので、山獄にはお手柔らかに願いたいものです

前の職場（自衛隊）では「台風コンディション」というのがあって、天候に合わせて野晒しで置いてる大型機材の設置を変えていました。台風の場合は可動部分を無理に固定してしまうと金属疲労で壊れやすくなってしまうので、あえて可動部分は解放するのです（遊園地の観覧車とかが台風でグルングルン回ってるのも同じ理由だと思う）
だから、台風の日のレーダーサイトとか行くと、レーダーのパネル部分が風見鶏みたいに風でグルングルン回ってたりする(笑) 他にも雷コンディションとかありました。
休みの日とか仕事終わってから台風接近が判った場合どうするかというと、営内（寮のこと）にいる下っ端のところに偉い人から電話がかかってきて「今から台風コンディション」と言われるのです。そうすると下っ端は今から見たいテレビがあろうと、外は既に大雨が降っていようと、もう風呂上りでスッピン＆ジャージ姿だろうと、半泣きで雨の中チャリ漕いで訓練場に行き、機材を台風コンディションに整えるのです…
私はカッコよく『タイフーンコンディション』と呼んでいた。
今からうちのベランダを台風コンディションにしてきます…


明日、電車が一本でも動いてたら出勤だって！ うちの地元の地下鉄、阪神大震災でも止まらなかったのに、台風ぐらいで止まるわけないじゃん！ 間違いなく出勤!!

全然進んでない。原稿もポケモンも

まだ火曜日だとは思えない、木曜か金曜ぐらいの疲れっぷりで家に帰ってきて「もー風呂入って屁こいて寝よ」と思ってたのに、ジャンプの付録ポスターを見るとニヤけてきます。
山獄のかわゆさは当然として「ツナさんはハルのパンツをチラ見、ディーノさんは京子のパンツをガン見してる…(笑)」とか考えてしまうのです。
ところで、『いぬまる』のたまこ先生のお兄さんとなら、正直付き合える…と思っているオタク女子は多そうじゃないですか。
っていうか私がそうだ(笑) ガッカリしない！私、全然ガッカリしないよお兄さん!!
むしろポケウォーカーつけて会社行って、一日で9000歩ぐらいしか歩いてなかった自分にガッカリだよ！


全国大会、抽選なしになったそうですね！ よかったよかった!! 私が申し込んだ時はまだ受付番号３桁だったので、2000オーバーだなんて感無量です。当日、そんなにいっぱいのリボーンサークルが…!!（リボーンサークル数がいつも1000前後なのを考えると、コミケは半分以上が落選してるんだなー…）
いやー、楽しみだ。プチオンリー大人嶽をはじめ、いろいろ計画中です。頑張るぞー

子どもの頃、別に病弱ではなかったけどひ弱（アンデルセン）だったので、遠足や家族旅行の前日となると興奮して熱発していたものです。
それが何回も続くので、まあ遠足なんかは学校行事なので日程バレも避けようがないのですが、家族旅行なんかは母がわざと本当の出発日より１週間遅めの日程を私に教えておき、10日前ぐらいに「ほら！ 来週（本当は明日）には旅行よ！ 準備出来てるの!?」と用意を急かしてきました。そして、当日朝に突然「今ね、旅館から電話がかかってきて今日来てくださいだって！ 昨日用意しててよかったね！」と叩き起こされて連行されていたものです。おかげで熱は出なかった(笑)

さすがに大人になった今では旅行前夜ごときで熱発しないけど、未だに１週間前ぐらいから用意を始めるのは癖になってる……でも１週間前から準備してたって、大人になるにつれて『当日朝に荷物に入れるもの』が増えるので、結局忘れ物が増えるんだぜ……
そしてやっぱりイベント前夜は楽しみすぎて、気持ち的には熱発している(笑)

拍手ありがとうございます☆

拍手押して下さっ方、連打して下さった方、一言コメント下さった方ありがとうございます！
返信不要の方もありがとうございました!!
ちょっと嫌なことがあって気分が下がってる時に、一行でも一言でもコメントが入ってると『あー私、この世に山と獄さえいれば、一緒に萌えてくれる人がいれば生きていける！』と浮上できます。本当にありがとうございます。
ケータイランキングを押して下さってる方もありがとうございます。

小股ってどこだよ!!

ユニフォームのズボンの裾をベロンと出していたプロ野球選手が、その自分の裾を踏んでミスをしてるのを見ました。
だから野球ユニフォームは裾をぴっちりストッキングの中に入れてしまえといつも言っとるだろーが!!（誰にだよ）
いや単に私が、ぴっちりと締め付けて強調されたふくらはぎが好きなだけです。


小腹が空く、小耳に挟む、小脇に抱える、小鼻を動かす…などの、小＋体の部位の慣用句って、なんとなく『本気でガッツリ！ではなく、軽く、ちょっとした手間でやる動作』というイメージですが、じゃあ『小股の切れ上がった』ってどういう意味だ！
小腹は腹、小耳は耳。小股は股!? 股が切れ上がるってどんなんだよ！

そう思って調べてみたら、国語学、歴史学、文化学の先生方がみんな研究してて、それでも正しい答えは出ていなくて、諸説あれども大きく分けると

(1)足の指の股のこと（体の中で一番小さい股？）
(2)着物などの裾から見えている部分までの股
(3)女性器の切れ目そのもの

という３つの説が有力らしいです。
個人的には(2)を非常に推したいなぁ。露出の少ない衣装である着物で、顔や手以外で唯一肌が見える部分って、まさに着物の裾と足袋の間のあの足首のちょっと上部分だけじゃないですか。現代で言うところの『オーバーニーソックスやロングブーツとミニスカの間にちょっとだけ見える太腿の生肌』と同じじゃないですか。絶対領域というやつね(笑)
昔の男性は着物姿の女性がちょっと屈んだりしたときに見えるその絶対領域にドキドキしたんじゃないかな。だから、その部分がシュッと細い、きれいな足首の女の人を『小股の切れ上がったいい女』と形容したんじゃないかな。
数年前流行ったヒップハングのパンツなんかでちょっと屈んだら、下着どころかうっかり尻まで見えてしまうような今の時代からは考えられない話だけど。
ミニスカの絶対領域然り、いつの時代もガードをかいくぐったささやかな色気に妄想を働かせる人は結構多いと思うのです。

だから、野球のユニフォームのストッキングでピッチリ締め付けた膝下に萌えたっていいじゃない（結局言いたかったのはそれか）

小さい秋見落としてた

今日コミックス発売だったのですね！
すっかり忘れてて、会社帰りにコンビニの前を通りすがったら白蘭サンがいてビビりました。
小次郎、次郎がセットの名前なのではなく、まさか南極物語と佐々木小次郎だったなんて…！ それが一番の衝撃。武は将来親になって子供の名前考える時も「お兄ちゃんがコウイチだから弟はコウジ」みたいな安直な名前の付け方はしなさそうだ。もし双子が生まれてもなんか似てるのに全然由来の違う名前をつけそう。
そんな奇跡的な命名が見たいので、獄寺は頑張って双子を産んでくれ。山本が産む方でも構わない(笑)

 

電車の中で向かいの席に座っていた女の子が、ファーのついた可愛いブーティを履いてツイードのジャケットを着ていました。はっと我に返ると私は半袖のポロシャツ（レヴィ…）に素足でミュールだった。季節感なさすぎる…orz
もしかしなくても、もう秋なんだからそれなりの格好しようぜ…！ もう１０月なんだよ。全国大会まで１ヶ月切っているというこの恐怖(笑)