あー現実逃避

10年後ツナさんはなんでボスになってたんだろう。あんなに抵抗してたのになんで10代目継ごうと思ったんだろう。まあツナの『マフィアのボスなんかならないから！』っていうのと山本の『マフィアごっこな！』っていうのは、まあ日常編の名残というか『あーハイハイ、また言ってるよ』的な決まり文句で気にしちゃいけないのかも知れないけど…
ちょっと考えたんだけどツナさんは『マフィアの』ボスになったんじゃなくて、あくまでも『ボンゴレの』ボスになったっていう解釈なのかなと思います。ボンゴレをマフィアではなく、ツナさんがいいと思ったことしかやらない組織へと作り変えるために。言ってたもんね「オレがボンゴレをブッ壊してやる！」って。
まあ外から見たらボンゴレはマフィアでしかなく、この理論は海外に向けて『自衛隊は軍隊じゃありません』って言ってるようなものかもしれないけど、オレたちはマフィアじゃないんだ！って、ツナさんのモチベーションは変わるでしょう。

それと、わざわざ時間置いて修行してものものしく始まったチョイスがあっさり終了したのと同じように、10代目ファミリーvsシモンファミリーの対決も意外とあっさり終わってor中断して、そこへ『ツナ君、初代ボンゴレとシモンの間に何があったかわかったんじゃ！』とか言いながら９代目が現れて、ツナたちとシモンの皆さんは駆けつけた入江とスパナの共同開発による10年バズーカ的な何かで100年前のイタリアに行く過去編が始まる。すべてはあの日の誤解を解くために…！
みたいな展開なら自然にボンゴレとシモンが和解できると思った


昨夜は涼しいと思って、余裕こいて部屋を冷やさずして寝たら暑くて寝苦しくて、寝付けるまでずっとそんなことを考えていました。

夏イベント～秋のオンリーシーズンへのデスマーチが始まってるんだけど、まだ夏コミのサークルチェックも済んでないというこの体たらく…
夏コミ終わったら、インテの原稿やって、オンリーアンソロの原稿（ページ数調整のため、未完成で置いてある…）やって、オンリー合わせの自分の新刊の原稿…は半分はサイトからの再録だから見直し手直しと後の半分頑張って、山獄前線の翌週のツナ骸オンリーの原稿やって、スパーク原稿やって、リアルマフィアでもちょっと企画ものやって、武受オンリーのツナ山原稿をやって、擬人化王国の原稿をやる。もう冬コミ出なくていいやん、って気になってきた…(笑)

スパークではゾンビ×猫男やりたかったけど、どうしてもネタ考えてるだけで泣けてくるので24山本×猫男ゴクデラとかのネタ系離れ技ギャグエロにするつもり。ツナ山は継承式編に入ってツナさんが一人で揺れてた頃や山本が怪我してからの話が書ければいい…な…その頃原作で山本がどうなってるかにもよるけど…武受オンリーでは余力があれば獄山かスク山かヒバ山でも何か出したい…いっそ山本総愛され本でも作るか(笑)

…と、ここまで壮大な計画を語ってるけど、まだ夏コミのサークルチェックも旅の用意もできていないのである。前途多難。
計画ってのは語るもんじゃなくて実行するものなんだよ!!（と、自分に言い聞かせる）

教訓：夏コミに備えて体調を整えるために睡眠時間を確保する。そのためには寝る前に部屋を冷やしておく