徒然なる日常に萌えを見出す日々
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一週間ほど前に失くしたと思っていたボールペンが、会社の冷蔵庫の中から出てきたんだぜ! なんというミラクル。
皆様、3連休いかがお過ごしでしたでしょうか…私は、そんな質問投げかけられるまでもなく、職場のオタク上司に「ナオミさん連休はすっと家にいた?」と聞かれました。ずっと家にいること前提(笑) その上司の家族は奥さん以外みな軽いオタクで、特に長女がアニメオタでサークルもやってるコスプレイヤーさんだということで「うちの娘は来月ビッグサイト行くから、ユザ●ヤ行くかフォトショップ触ってるかのどっちかだったよ~ハハハハ」という3連休を過ごしていたのを見て、私もそうに違いないと思ったらしいです。 …まあ、だいたい合ってるがな!! 毎日くそ暑い部屋でオンリーのパンフレット作ったり、チラシ作ったり、インテの原稿したりしてましたさ。2台ある扇風機、卓上の1台は完全にPC冷やす用で首振り固定、もう1台は風に当たり続けると私すぐに痺れてくるのであさっての方向向けて首振りながら部屋の空気を撹拌…気温見るのも嫌で温度計隠してたけど、かなり汗だくってました。 世間はもう夏休みなんだなぁ… ツイッター始めてから日記が減ったかな? と思っていたんですが、よく考えなくてももともと私の日記は日常の細切れの出来事を繋いで一日分にしてた小学生の宿題と同じレベルの『日記』と、文字数がっつり使って萌えを語ったり原作感想の追記をするぐらいでしか使ってなかったから、前者の細切れ日常をツイッターでその都度吐き出してる分、書くことが減るのも不思議ではなかった! 私も人様の日記を見るのは好きなので、日記更新が減るのは寂しいなーとは思うのです。ただ、私はわりと人様の日記を見て、すぐに「ですよねー!!」って同意したいタイプ。でも日記やブログのコメント欄に「ですよねー!!」だけ書くわけにはいかない(笑) ちゃんと名乗って挨拶して…とか考えちゃう。web拍手なら比較的気軽だけど、やっぱ匿名で「ですよねー!!」だけって送りにくいし、そもそも拍手にコメント欄つけてないサイトさんも多い…すると、じゃあいいか…って諦めてしまうんです。mixiの日記も「もっとちゃんとしたこと書かないとな…」って思ってなかなかコメントつけられないから申し訳なくて、結果放置、みたいな惨状。 それでも、オフでお会いできる方だと「こないだの日記見ました~! 実は私もそう思ってて…」とかってお話しすることもできるけど、地方の方でめったに首都圏のイベント来ない、しかも面識ない方とかだとどうしようもない。ツイッターは初めましての人相手でも「ですよねー!!」だけで許される雰囲気があるから続いてるって気はします。私みたいに『ブログの内容に反応したいけど、それだけ書くのって失礼かな…ちゃんと名乗って挨拶してサイトの感想も書いて、それからかな…』ってぐるぐる考えちゃうタイプの人には向いているのかも。 でも私、芸能人のブログとかはブックマーク順番に開いていって新着記事だけチェックして、コメントを残すでもなく普通に読んで終わりなので、同じ感覚で日記見るのだけが好きでブックマークを渡り歩きたいタイプの人にはツイッター向かないよねーとも思います。萌え話題やってるとやっぱり検索避けとか意識しちゃうし(ツイッターの発言ってかなりGoogle引っかかる…)鍵かけてる人が多いですしね。内容が見たいだけなのに鍵開けてもらうために自分もツイッター登録して、何かそこそこ適当につぶやいて、ってコメント送りたいタイプの人じゃなければそれだけでも面倒くさいし、なかなか腰が上がらないのもわかる。 私がツイッター始めて「これはたまらんなぁ!」と思ったのって、自分で本出したりするんじゃなくてどっちかっていうと同人サイトや同人誌見るだけ専門の人とも普通に萌え話ができるってこと。チャットとかあまり行かない私にはこれが一番大きかった! 昔はイベントで手紙もらったり、本の奥付見て年賀状送ってくれたりして(いつ時代の話だ)そういう一般参加の人との交流の方がメインだったように思うんだけど、ネット時代になって、オフ活動を主力にやってるから書き手さん同士では結構交流あってもオンでは自分のサイト内に引き篭もりがちな私は、拍手コメントへのお返事とかぐらいでしかそういう交流してなかったので、オフの方で修羅場が! 〆切が! ってなったり、オンでも誕生日小説書かなあかん! とかって、ついつい書き手目線になりがちだったと思うのです。楽しみにしてくれてる人や、そこまでじゃないけど更新されてたら見るよ、ぐらいに思ってくれてる人がいることもちゃんとわかってるんだけど、自分が好きでやってるってことを忘れて「○日までにこれ終わらせないと!」っていう方にばかり頭が行っていた。 本出さないと! サイト更新しないと! ってガチガチになってた頭に「こないだの更新見たよ」とか「次のイベント行けそうなので新刊買いに行きますね」とか一言あるだけで、なんか創作することが特別なことなんじゃないんだよなぁって肩の力が抜ける気がします。サイト見てくれることが、新刊買ってくれることが既に同人活動。みんな同じリボーン(山獄)が好きな同志なんだなーって、当たり前のことなんだけど嬉しくなる。また頑張ろうって思える。 チャットはリアルタイムで張り付いてないとついていけないし、日記やmixiのコメントだとかしこまっちゃう私には、言いたいこと言いっ放しでもいい、誰かに絡んでもいい、気がついたときにお返事すればいい、っていうツイッターのユルさと、書き手とか読み手とかの垣根のない感じが合ってるなー、と自分では思います。 別に交流目的だけで同人やってるわけじゃないけど、本来『同人』って同じものを好きな人同士が集まってする活動のことだから、やっぱ萌えはできるだけ共有したいし共感したよって伝えたいです。 PR ![]() ![]() |
最新記事
(04/17)
(04/11)
(04/06)
(04/03)
(03/13)
ブログ内検索
|