ここは地の果て流されて

インテの新刊である山獄再録本の見直し作業中です。
全部で100ページちょっとぐらいしかないんだけど、誤字脱字や気に入らない箇所の修正、言葉が足りない箇所の加筆などなど、一回見直すだけで一日かかります。
もう嫌になってきた…

息抜き(？)に１月の山獄オンリー用に、前書いた黒武の続きに５ページぐらいの書き下ろしをつけて黒山作品集を出そうかと思って書き始めたまではいい。
書き下ろし部分が現時点で10ページ超えている…
28ページぐらいの薄い本にするつもりだったけど、わからなくなってきました。
でもまあオンリーでも新刊が出せそうです



学生時代の友人の奥さんの弟さん（大学生）が就職の内定取消になったらしい。
ニュースになるような出来事がこんなに身近に！ と驚いてたんですが、私と友人の主な着眼は『取消ってことは、一回は内定出たんだ…いいなぁ』だったという氷河期世代（よく考えなくても『ちっともよくねぇよ!!!』って話だ）　ちなみに、その友人は今社長です。そんな人でも内定すらもらえなかった時代。
まあ、１社も内定もらえない当時と、内定もらえても取り消される最近のダメージは比べられるものでもないですが…
就職活動中の方はメゲないで頑張ってほしいです。求職するという姿勢がとても大事だと思います。
若い人が『仕事をくれ！』って貪欲なうちは、まだまだ未来があると信じてる

氷河期の話題だから『氷河戦士ガイスラッガー』の歌を思い出そうとしていたのに、どうしても『戦闘メカザブングル』の歌しか思い出せなかった。
そしてザブングルというと「悔しいです！」の人が思い浮かぶ…(笑)