カメの王国

職場の前を流れている小さな川で、クサガメたちが目を覚まし始めてます。まだ甲羅にドロついてんの、カワユス。
さすがにミドリガメ（熱帯のカメ）はまだ出てきてないけど、雑種の子なんかはボチボチ見かけるので、連休前後にはまた、川がカメの王国(笑)になるでしょう。

≪どうでもいいカメ知識≫
ゼニガメ→本来はニホンイシガメの子を指すが、本種が自然下では絶滅危惧種のため、現在はクサガメの子や雑種を『ゼニガメ』として売っている。どちらも子供の頃は黒くて小判型をしているので『銭』の名前がついた。泳ぎが上手くなるまで枝や石につかまりやすいように、小さい頃は尻尾が長いのが特徴。イシガメは成長しても15センチほど、クサガメは成長すると20センチを超え、甲羅に筋と首の横に黄色い模様が現れるので見分けやすい
ミドリガメ→ミシシッピアカミミガメの子。外来種で帰化種。元々はワニやカイマンと同じ水域で生活している種なので、弱肉強食の本能が強い。１～２年で20センチ以上に成長するため、ペットとして大量に輸入されたが飼いきれなくなって川に捨てる人が続出。流れの速い水域出身で泳ぎが上手く、日本の川には天敵もいないため爆発的に繁殖した。首の横にオレンジの模様があるのが耳に見えるので『赤耳』亀という。全体的に子供の頃は緑色をしているが、大人になると黒くなる

…いや、ほら、うち『カメの王国』だからさぁ、たまにはそれっぽいこと書いとこうかなーって(笑) まーいにちひとつー♪ まーめちしきランランラーン♪
カメたちが日向ぼっこに上がってきてるのを見て「やべぇ！そろそろＵＶ対策しなきゃ!!」と、焦っています…赤ちゃんや年寄りには、３月４月の紫外線が一番タチ悪いんだぜ…



普段mixiからのお知らせメールぐらいしか届かないのに、今日の午前中に限って携帯にじゃんじゃんメールが届いてました…昼休みに携帯開いてビックリ。
山本のお父さんと同じ名前の某さん逮捕の件についてでしたが、もう何年も年賀メールぐらいでしか交流繋いでないような古い友人からもメールが来てました。昔は、どんな職業に就いたら彼と自然な形で出会えるだろうとか真剣に考えてた(笑)ほど好きだった＆公言してたので、覚えててくれたんだなぁ。
局部や下半身だけ、とかじゃなく全裸ってとこに、不謹慎だけど彼の覚悟を見た気がします…相当ストレス溜まってたんでしょうね。ショックはショックですが、気持ちは解らなくもないです。もちろん罪は罪ですが…

こんなに一斉にみんなが知らせてくれるなんて、サンデーサイレンス様が死去した時以来だ。