徒然なる日常に萌えを見出す日々
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毎年この時期に家族旅行。年明けにしてもらえないかな~…と思いつつ、一応そんなにバタバタはしてない状態で行ってきました。
今回、小説本が先に何とかなったから気が楽なんだ。漫画描くのも小説書くのも、労力は同じだけど、作業の性質上、小説は頭が覚醒してる時でないと作業できない=徹夜できない、から先に終わってると安心する… 漫画はとりあえず下描きまで終われば、徹夜でできるところもあるから後回しにしちゃうな~(で、後から死ぬほど後悔しながら睡眠時間を削る) うちのサークル、混み合うことはないんですが、今回持って行くものがほとんど小説本なのでそのうち冬コミの販売物一覧ページ作ろうと思います。委託もあるし。 漫画の本は皆さんスペースでパラ見してからお買い上げくださったり、戻したりされるんですが、小説本はもう最初からスルーか、中も見ないで「コレとコレ下さい」という方がほとんどなので、ああ、やはり文はサイトである程度確認して来て下さる方が多いんだな、という実感からのページ作成です。確かに小説本の中身ってパラ見じゃ確認しにくいし、かといってじっくり立ち読みもしにくい… ネタバレしない程度に、18禁ではないシーンを選んでサンプル載っけます。近いうち。 今日行ってきた家族旅行は日帰りバスツアーだったんですが、帰りのバスの中では映画のDVDを流してくれてました。バブル経済の崩壊を止めるために、2007年から17年前の1990年にタイムスリップする、広末涼子主演の『バブルへGO』ってやつ。劇団ひとりが好きなので見たいなーと思いつつ見逃してた映画です。 BGMとして使われてた当時のヒット曲が、今普通に車の中で聴いてるCDだったことに衝撃を受けました…結構最近の曲だと思って聴いてただけに。 自分としてはバブルの頃~崩壊時はまだ働いてなかったので直接的な恩恵や実感はないのだけど、地元イベントの参加費が、地価の変動に伴って4500円→4600円→4800円→3000円→2000円と変わって行ったのはすごく覚えてる。その頃知り合った同ジャンルのお姉さん(短大生)が週末、ディスコで踊りまくってから徹夜でボディコン衣装のままサークル参加してたことも覚えてる。自分の前髪が暴走族みたいなトサカ前髪だったことも笑える思い出(笑) あと、イベントの差し入れといったらブランド物か花束と相場が決まってた…すごい時代だ。だってイベント会場に花屋が出店してたんだもん、あの頃。 そのうち地元じゃ同人イベント自体が開催さえされなくなって、イベントと言えばインテックス大阪まで行くようになったけど、ちょうど地価が急落した頃から同人イベントでインテが使われ始めたから、インテの参加費は初めから5500円~6000円だったなー。バブルが崩壊して、土地が安くなったからインテが使えるようになったのですね。 ていうか、バブル経済を同人視点でしか語れないのか、私…(笑) PR ![]() ![]() |
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