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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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宣伝で申し訳ないんですが、おとなの山獄。小説アンソロの通頒予約始めました。
ご予約いただけると発行日すぐに発送できますので是非、一家に一冊!(腐女子向け18禁だけどね!!)


会社で一日早くバレンタイン配ってきました。悪しき風習に見事に踊らされている…(笑) まあ、これについては貰う男性社員側も、配る女性社員側も『こんなもので人間関係が円滑に行くなら安いものだ』ぐらいにしか思っていないけど。
バレンタインといえば市販の板チョコを溶かして型に流して固めただけのカッチカチのチョコレートを手作りと言い張って、好きな男子の帰り道を待ち伏せしていた、あの頃の純情な小学生はどこに行ってしまったんだろう…(遠い目)

中学に上がるとバレンタインといえば、なぜかオタク後輩に告られたり、家の前で下級生女子が集団で手作り菓子持って待ってくれてたりしたもんです。別に男っぽかったわけでもなく、カッコよかったわけでもなく、オレとか言ってたわけでもない、目立つことといったらただ、生徒会で会計委員長をしていてあだ名が『守銭奴』だったことぐらいなんだけど(中学の生徒会で扱う予算なんて本気で子供の小遣い程度だったのに…)
もしかしたらあの頃が人生最大のモテ期だったのか…!? でも女子にモテたのは後にも先にも中学生の時だけです。きっと彼女らが高校生になって眼鏡からコンタクトに変えたときに現実が見えたんだろうなぁ(笑)

山獄のバレンタイン話、そんなことを思い出しながら書きました。誰かのために準備してる時って一番楽しいよねー。あわよくば両思いに…って思ってたとしても、準備してる時は、受け取ってくれるかなーとか喜んでくれるかなーとか、ほぼ『受け取ってもらう時のこと』しか考えてないわけで、相手が『ありがとう』って言ってくれるまでが大事なんですよね。
だから山本にはファンの女の子たちからのプレゼント受け取ってもらった!
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