大和魂

今書いている10年後山獄話が、アンソロでやるには重たすぎる話になって、我ながらドン引き…もっと明るく楽しいお話にしようよ!!
ラブエロを盛り込むことには成功したので(笑)あとは、「俺達の戦いはこれからだぜ…!! 御声援ありがとうございました！ナオミ先生の次回作に御期待ください」的な前向きラストに持っていくだけだ！湿っぽいのはごめんだぜ!!


子供の頃、向かいのお医者さんの家のお嬢さんがバレエや日舞を習っていたのが羨ましくてしょうがなかったです。それを思い出して私もなんかこう、当たり前のように和服を着るような習い事がやりたかったなーとボヤいていたら父が「習わせてやったやろーが。剣道」と言ってきた……違う。私が言ってるのは、それこそ日舞とか茶道とかそういうのだよパパン…
ていうか同居の祖母が茶華道の先生で、家で教室も開いてたのに、ちゃんと習ってなかった自分が悪いんだけど…
でもね、『○○道』とかってのは、ある程度ものの道理が解るような歳になってから習わないと意味ないと思うんだ！小さい子供の頃って、同じ年ぐらいの子が集まるところだと『どうやって遊ぶか』に集中してしまって、武道の心とか学ぶどころじゃないと思う。
ものの解らない小さい頃に剣道やってて何も身についてない私が言うのだから間違いない(笑) 今なら無駄にしないのになぁ

ちなみに嘘か本当か知らないけど、父が私に剣道習わせた理由というのは『いつ時代劇のオファーがあっても慌てないように』らしい…じゃあ乗馬も出来るしバッチリだな私！(笑)←家族どころか親戚縁者ひっくるめても、一族に芸能人は一人もいませんが
そもそも父が時代劇ごっこ（クロサワ映画)が大好きだ。酔っ払うと居合の型用の模造刀出してきてなりきるオタク父です…外でやって逮捕されませんように。