心に染みるブルー、永遠の輝き

君が代も歌わない今どきの若者に『愛国心』という精神教育するのはとても難しいことらしく、自衛隊の教育幹部さんたちは頭を悩ませているのですが、やはりオリンピックやワールドカップを皆で観戦する、というのが手っ取り早いらしいです。たしかに、個室で一人でテレビ見てるより、家族でリビングで見てるほうが盛り上がるし、居酒屋やスポーツバーのテレビなんかでもっと大人数で見たり、オリンピックなんかよく選手の地元の公民館なんかに集まって見てるし、街頭の大画面オーロラビジョンとか…（以下略）
生観戦じゃなくても、ひとつの画面を皆で囲んで応援して盛り上がると、団結力や愛国心、たしかに育つような気がします。だから、日本の命運かかってそうな大勝負や決勝戦なんかの日は自衛隊では、各中隊ごと『○時から視聴覚教育の為、各セクションは作業の目処がついた者から第○会議室に集合』なんてお触れが出る(笑) 今日はＷＢＣ皆で応援してたのかなーと思いました。
ボンゴレが同じことやったら、サッカーのワールドカップなんかイタリア派と日本派に分かれて揉めそうな気もするけど、ＷＢＣはイタリア予選落ちだから揉めようがないのなー。
山本にルール教わりながら、皆で観戦（やっぱりテレビで）すればいい。そのために守護者は集合(笑)

うちの会社は決算前でそれどころじゃないので、一人の営業さんが応接室で仕事しながらテレビを見ながら時々途中経過を実況してくれてました。おじさんばっかりの職場なので野球好きが多いのです。みんな結構必死(笑)
あれって、勝ったら夜に録画放送してくれるんですね。結果のわかってる試合見てもなーと思ってたけど、案外安心して見られて（水戸黄門的）たまにはいいかもと思いました。

日本、Ｖ２おめでとう！４年後には山本が主砲で出るよ!!
『侍ブルー』という言葉は、山本のためにあるような気がしてなりません(笑)