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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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獄山BOOK、入稿しました。昨日までに払込通知の来た通販分も発送しました。
サイトの更新もしたいな。
ていうか、山本受オンリーに向けて、もう1冊ぐらい本作りたい。リボ山とか←獄山スペースです
でも来週仕事がいろいろ忙しいんだよな…(月末〆に加えて中間棚卸しという一大イベントが!) ペーパーぐらいは頑張りたい!

そういえば、公式キャラブックを書店に予約しました。でも、どうしても本のタイトルを言うのが恥ずかしくて「10月4日発売の、リボーン公式キャラブックを2冊予約したいんですけど・・・」と言ってしまった。
だって、あのタイトルを音声として発声すると「ぼんごれせったんたせって」って、カタコトになるんだもん。
よく知らない言語を、自分の能力だけで発音しようとすることが、妙に恥ずかしいんです。「ラルクアンシェル」と言うのが恥ずかしくて「ラルク」と略してしまったり、「壊れかけのRADIO」も「壊れかけのラジオ」と発音してしまう(レイディオというのが恥ずかしい)んです。つくづく外国語の上達しない人のステレオタイプだ…
でも、ちゃんと予約できたからよかった…。

しかし、そこの店長の言い草がすごかった。
「最近リボーンは入荷増えてるので、たぶん予約なしでも大丈夫だと思いますけどねー。でも、当日1冊しか入ってこなかったら、あと1冊はお取り寄せになりますけどいいですかー?」
・・・ってどっちなの!? 入荷増えてるんじゃないの?なのに1冊? ていうか、予約するってことは、当初の入荷分とは別に2冊余分に頼んでくれるってことじゃないの? 田舎の書店って意味不明です(笑)

でもまあ、1冊は発売日に手に入るようなので、いろいろ不安を抱えつつも4日が楽しみです。







以下、どうでもいい話

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獄山BOOK(“本”って書くと獄&山本に見えるから)の輪郭が、ようやく薄ぼんやりと見えてきました。
タイトル『ホレたぜ!乾杯』、サイズはA5、たぶん28~32ページ。サイト再録のSSが10ページぐらいと、書き下ろし24×14SSが8ページぐらい。あとは14×14漫画だと思う。

ま、今から描くんですけどね…
24×14(獄山)は書いてて楽しすぎる。冬の新刊は14×24(山獄)のつもりだし、なんか今、時を越えた山獄山に萌えている…!

もうちょっと自分設定を表現しきれるようになったらパラレル(年の差山獄!)とかも書いてみたいんだけど、まだまだ役者不足です。
だけど、昔は「文章で上手く伝えられないので、とりあえず漫画で!」って感じだったけど、最近は少しずつ自分の言いたいこと文章で書けるようになってきた…と思う。

 

…だから孤立するんだよ(笑)

女子中学生の便所トークにおける「あの子ブスのくせに~」っていうのは、本当にあの子がブスなわけではなく『あの子がブスだったらいいのにという願望⇒実際にはブスではないのが悔しい』なので、気にするだけ損だと思う。
なぜならそれは、1000年ぐらい昔の王朝小説文学の頃から言われているように、本当に外見がアレだった場合、女子というものは「顔がデカイ」とか「目が○○でキモイ」「鼻が○○で~」等、もっと具体的な悪口を言うものだから。具体例を挙げられない悪口は単なる僻みか、愛情の裏返しだと思う。

だから獄寺が山本に「バカ」というのは、本当にバカだと思ってるわけではなく、『コイツがバカだったらよかったのにという願望⇒実際はバカじゃないから悔しい!でも好き!』っていう、山本の10代目に対する優位性への僻みと、愛情表現の裏返しなんだよ。
犬がやたら髑髏に「ブス」って言うのもきっと……
リボーンさんが獄寺に「アホ」と言うのは本気の匂いがするけど(笑)


逆に「ちょっと可愛いと思って~」っていうのは、陰で言われていた場合はまあまあの誉め言葉、面と向かって言われた場合は最上級の賛辞だと受け取っていいと思う。あくまで女子中学生の場合だけど。
でも、同人やってる人ってノリが中学生のまま大人になった人(まさに私なんだけど)も結構いるから、もし同人関係で悪口言われても、相手が大人だと思わずに女子中学生の便所トークと思って、右から左へ受け流すのが平和かな。

そして、陰でどんな悪口言われてても受け流してるのに、わざわざ「○○って言われてたよ!」って本人に報告してくる子が一番嫌な奴だと思う。おまえが一番そう思ってんだろっていう。

親戚が家に来ていて、従兄の長男ルイ(2)と、従姉の次男カイト(3)の面倒を見ていたんだけど、子供のパワーはすげぇ。おばちゃんぐったりだよ。
幸いどちらの子も親が厳しい上に、じぃじとばぁばも孫を甘やかさないタイプなので、男の子だからといってあんまりムチャクチャするような子達ではないんだけど、久しぶりに若い子の相手して疲れたわー…子供向けのDVDなんて仮面ライダー龍騎ぐらいしか持ってないしさ!(持ってんのかよ)
とりあえず昔、子供相手に超リアルにギャラドス(ポケモン)を描いて泣かせたことがあるので、控えめにピカチュウとかアンパンマンとか描いて和気藹々とやってました……たぶんできてた。

しかし3歳……ごっくんはこのぐらいの年で母親を亡くしたのかーと、鬱な気分になったりする私はオタク。


今、山獄ラジオ(間違ってない)が更新されるのを待っているわけですが…なんだろうね、あの萌えラジオ。聴けば聴くほど世論から逆行しそうなんだけど、最近けっこう色んなところで“のせすぐ”って見かけるから、あながち逆行でもない気がしてきました(笑)

そして原稿は1ミリも進んでいないぜ!このままだと山本受オンリーで売るものがないぜ!頑張れ私。

会社の前を流れるドブ川に、カメがいます。たぶんどこかの家で飼われてて、大きくなりすぎたミドリガメ。
もう“ミドリガメ”なんて可愛らしい大きさじゃなく「本名は“ミシシッピーアカミミガメ”ですが何か?」みたいな、黒くて、デカくて、ふてぶてしいカメです。たぶん1キロぐらいある。

日中、社内にこもって机に向かっているのが苦痛でしゃーないときは、休憩で川を見に行きます。
するとそのデカいカメの甲羅の上に、今年生まれた小さいミドリガメ(こっちはまだ小さくて緑色)が上って日向ぼっこしてたりして、すんげえ和むんですよ、これが! 子ガメにしてみれば、溺れないように必死でしがみついてるだけで、それを上から見てる人間が癒されてるなんて思ってもいないだろうけど。

獄山原稿は着実に進んでいます。脳内で。
作業は今週末の3連休で…!(墓参りとか行くのに大丈夫か?)



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