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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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市内のナッツ工場の花見に行ってアーモンドの種をもらってきたので、自宅と会社にそれぞれ蒔きました。会社では私と業務課の係長が園芸係みたいになっとる(笑)
かつてイタリアに料理人修行に行ってた義弟曰く「イタリア人は少しでも長い間ドンチャン騒ぎする口実にするため、花見はすぐに散ってしまう桜じゃなく開花時期の長い(3~5月ぐらい入れ替わり立ち代りで咲くそうな)アーモンドでやることが多い」らしい…
その『イタリア人は』の括りは、ケンミンショーレベルでの地域括りで決してイタリア全土での風潮ではないとは思うんだけど、それにしてもどんだけだよ。沈丁花の咲く2月頃から花見酒と言い出して、梅、桃、水仙、菜の花、桜、菖蒲、ツツジ、八重桜と、6月ごろまで個人的に花見している私といい勝負だ(笑)

なんとなく一方的なイメージで言って悪いけど、ヴァリアーとかキャバッローネファミリーとかは真剣にそういう長期花見に取り組んでいそうです(笑)
ボンゴレはツナがボスになった暁にはボスの館に獄寺が張り切って桜の若木とか記念植樹しそう。
しかも「この苗木はオレが初めて日本へ行って10代目にお会いしたときに記念に植えた種が育ったものです!」とか、もはや何の記念だよ的な重たくて暑苦しい(笑)桜の木なんだ。で、数日後に「悪ィ、ツナ!桜のそばで素振りしてたら枝折っちゃった!」とか山本がヘラヘラしながら言って来て獄寺はブチギレ、ツナは「ああ、でもほら獄寺君、リンカーン大統領も桜の枝切っちゃったの隠さなかった正直さがあってこそ、大人物として大成できたわけだからさ…!」とか必死でフォローするんだけど「あれツナ、それってワシントン大統領の話じゃね?」とかって当の本人が混ぜっ返すから余計獄寺を怒らせるとか、ボンゴレボーイズがそうやって揉めてる間に、ひそかにその桜が育つの楽しみにしてたヒバリが凄腕の樹医とか手配してとっとと復旧させてたりとか。
そんな妄想が咲き乱れる私の脳内では、既に桜が八分咲きです。あー花見行きたいなー…
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