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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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地元の芸大に行ってたオタ友が「芸大卒ってだけで『絵が上手いに違いない』ってハードル上げられるから損なんだよ!」って言ってたけど、私自身が『国文科卒』で『日本語教師の資格持ち』なのに、この程度の日本語力だから「うんうんわかるよ!」って言ってあげたい。
でも、絵しか描かない子は『小説なんて日本語ができれば誰でも書ける』と思ってるから慰めにもならないので、正直何とも言えないんだぜ! 文章バカにしてる人はまあ一度小説書いて見ると良いよ。

いやしかし、自分は国文学を学んできたのに本を読んでなさ過ぎる……子供の頃から活字の本より絵本や図鑑派だったしなぁ(図鑑や科学雑誌の写真を見ながら勝手に物語を作ってた派)国語や社会科の試験は『文学史』が一番苦手だったし。
そんな私の夏休みの宿題は『作文』や『読書感想文』じゃなく断然『理科工作』でした。
当時は主要科目のドリル(夏休みの友、とかそういうの)と、なにかひとつふたつ、そういう創作課題を提出すればよかったので、理科工作は理科と図工両方の課題になってお得感があってよかった。具体的には豆電球で灯りがつくドールハウスだとか、泥水を通したら透明な水になって出てくるチューブだとか、地元の海にいる生き物をリアルにスケッチして色塗ったのを箱の中に吊り下げた水族館とか、簡易プラネタリウムだとかそんなの作ってました。

そして一番こだわってたのが、それらを全部『7月中に終わらせること』。早く終わったところで、後々することなくなって暇を持て余すことはわかりきっていたのに、なぜか7月中にこだわってました。
で、大人になった今でも、夏の原稿は7月中に終わらせる派です。そして終わってるのにイベント前日まですることが無いのが何故か不安でコピー本とか作ってしまう。
子供の頃より悪化しとる(笑)


リボラジで極限が「山です」と告知した某公園は私の地元なのですが…まあ、山なんですがね……
あ、もしかして犬の散歩してたら極限に会えたりするのか?




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