「こちら○○印刷です。先日御入稿いただきました、タイトル『こんなにあなたを求めているのに』について御確認したいことがございます」
印刷所からの電話はいつもドキッとするけど、今回は特に…ちょっとした羞恥プレイでしたね!! やめて! 私打たれ弱いの! 文字で見ても全然平気だし、むしろ連載ものだったから愛着もあるくらいなのに、他人から声に出して読まれたとたん恥ずかしくてたまらないのは何故だ…
…ていうか、そんな真面目に音読されて恥ずかしいタイトルつけたのは自分だろうに……仮題だった『どうしようもない僕に何か降りてきた』だったらもうちょっとマシだったかも? あんまり違わんか(笑)
会社の新入りナカノ(仮名)が「実は引越しするんですけど、住所変更ってどのぐらい前に届けたらいいですか?」と聞いてきた。嫁に行く、とかではないらしいので「んー、もう引越し先の住所わかってるなら早い方がいいよ。それで、いつ?」と聞いたら「あ、来週です」
……遅ーーーい! ナカノさん遅すぎるよー! 定期代の申請とか間に合わないYo―!! いや、間に合わせるけどさ……びっくりしたー、もっと早く言ってよー、「実は」じゃねーよ(笑)
ナカノちゃんは英語ペラペラでとても頼れる女の子なのですが、時々「えっナオミさんの頃って、学校週休2日じゃなかったんですか?」とか、「荒木大輔って誰ですか?」と聞いてきて、ジェネレーションギャップを突きつけてはオバサンを凹ませてくれる可愛い後輩です。9歳しか違わんっちゅーねん
ちなみに「荒木大輔」は高校野球で『怪物』と呼ばれた投手で、ヤクルトでずっと活躍した野球選手。電話で人の名前を『新』か『荒』か説明するのに使われる定番の名前だったんだけどな……1年の時からエースで、5回も甲子園出てるんだぜ!? ハンカチ王子より人気あったんだぜ!?
でもまあ、彼が活躍した年に便乗命名で名づけられた「松坂大輔」がもうすぐ30歳だもんなぁ。さすがに無理があるわな(笑)
今は「荒川静香の『荒』です。イナバウアーの」と言うように変えました。でもオッサン相手にはやっぱり荒木大輔の方が通じやすい。
ディーナーショー24日なんて、無理じゃんね…インテの日じゃん…・・・orz
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