修羅場だったといつの日か思うときが来るのさ

翌日届くギリギリの便に乗せるため、車をかっ飛ばして宅急便のベースに向かっている時、もしくは受付時間に間に合うかどうかの瀬戸際で直接印刷屋さんに出向く時が、一番「修羅場だなー」と思います。とりあえず作業が全部終わってるから、ある意味冷静に自分を振り返ってる。作業中は修羅場を自覚する余裕もない(笑)
小説修羅場の時はちゃんと寝てるので車で行けるけど、漫画修羅場の時はだいたい徹夜明けだから電車でも恐ろしい……修羅場明け（中？）らしきオタク姉さんがチャリで他のチャリに突っ込んでるの見たことあるし、徹夜明けの人にはたとえ軽車両でも運転して欲しくないです。怖いです（なんでオタクと判ったかというと、肘に墨とスクリーントーンがこびりついてたから。そして落としたコピー用紙の束を「自分で拾いますから！」と死守していたから）

まあそんなわけで本日、宅急便で山獄本２冊入稿して来ました。今日から獄山コピー本と、ペーパーと、インテ用の山獄と、あわよくば正スパ本。
…が、頑張る…！

暦の上では昨日（大暑）が年で一番暑い日だったそうで、実際暑かったわけだけど、今日がどんなに暑くても、明日がどんなに暑くても、8/15が、8/24がどんなに暑くても「あの日よりはマシだ。あの日と比べたら今日なんてまだまだ涼しい方…！」と自分に言い聞かせて頑張ろうと思います。
でも、さすがに昨日は寝るときエアコンつけたよ……