気分爽快

田舎におけるリリエンタール１巻の入荷数の少なさは異常。ラスト１冊っていうか、はじめからその１冊しか入荷してなかったんちゃうか…
しかし、ねこ座のアキラの誕生日が５月４日だということが発覚してしまった…スパコミで何か出せというお告げだろうか。シュバアキ？ねこアキ？


今日、うちの会社が代理店をさせてもらってるメーカーさんの新しい発注システムの説明に来てくれたおじさんが競馬好きの人でした。
私のデスクで使っているディープインパクト３冠達成記念のマウスパッドに食いついてきて発覚。『つらいことがあった時はYou Tubeでシンボリクリスエスのレースを見るよ』とおっしゃってた…奇遇すぎる(笑) 私もストレスたまってきたら、2003年有馬記念（優勝シンボリクリスエス）のDVDエンドレスリピートで見てる…何回見ても圧勝してる。他の馬が止まって見える。一人で見てても思わず「えー、えーっ、あっはっはっはっは…」って笑いが漏れる。それを見たからって問題は何も解決しないんだけど、ちょっとだけ元気になれるのです(笑)
競馬知らない人がそれだけ単発で見ても面白いレースだから、気分転換したい人は一度見てみてほしい。クロフネとかサイレンススズカとかも結構おすすめ。


今、獄山オンリー用の原稿と、山獄サイト連載と、３月の雨Ｇ雨原稿の３つ同時進行です。一番切羽詰ってるのは獄山だけど、一番気がかりなのは雨Ｇ雨。
プリーモ、Ｇ、雨月は、並盛トリオよりももっといろいろ拮抗してるイメージです。全員が武闘派で、全員が頭脳派。
プリーモとＧは、ツナと獄寺だと獄寺がツナに「ははーっ！」って感じだけど、プリＧはそこまでハッキリした主従(？)じゃなくて『青春アミーゴ』の歌詞ぐらいのタメ語きいてるし、ツナはいつも受身で山本のことも「巻き込んだ…！」って思ってるけど、プリーモはむしろ「さあオレのところへ飛び込んでこい！ 来ないならこっちから行くぞ」ぐらい積極的だと思う。カリスマ性だけはプリーモが抜群なのでプリＧでプリ雨なのは仕方がないのです(笑)
今はそうやって勝手に萌えてますが、４月からアニメで公式情報が出てきたらどう覆るのか…ガクブルです。
とりあえず３月の新刊は『プリーモが自分の相棒Ｇと愛人雨月を出会わせて、いろいろ煽っておもしろがる』みたいなネタ本になるかと。無配本になるか、ページ数増やして100円本ぐらいにメタモルフォーゼできるかは、獄山オンリー後の私の頑張り次第。