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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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2週間も前に入金したアニメイトの予約通販がまだ届かなくて若干凹んでいるナオミです。
ちなみに注文したのは13日発売の山獄ドアプレート。お守りは発売日にちゃんと届きましたよ…
つーか、お守り。山本が必勝祈願なのはわかるけど、なんで獄寺が『恋愛成就』なんだろう。しかもセリフは「10代目…!」すごく、すごく叶わぬ恋の匂いがします(笑) ツナ獄好きなんだけど、いまいちマイブームにならないのは『叶わぬ恋』だからなんだよなー…
まあ、男同士で何をもって『恋が叶った』とするのかは人それぞれなんだけど、ツナ獄よりも獄ツナよりも、ツナは京子とラブラブ両思いで結ばれなきゃヤダヤダ!派なもんで…人様のツナ獄・獄ツナでは萌えられますが自分で創作するのは無理だなー…切なくなってくる。報われない(←自分的に)獄寺がかわいそう。

それと同じで、敵同士のカップリングもなんかダメだ。
『リボーン』は基本的に今まで『昨日の敵は今日の友』展開で来てるので大丈夫なんだけど、それでもヴァリアー編真っ最中のスク山とか、ツナとザンザスのカプとかは無理だったなー。
どうせそのうち仲間になるんだろうけど(笑)、『戦ってる間は敵は敵』と思って読む派です。「敵同士なのに惹かれ合っちゃう背徳の恋」とかすごく美味しいと思うんだけど…自分で書くのは、やっぱり苦しい恋とか殺伐系(レ○プとか)だと苦しくて続かなくなります。

というわけで、カメの王国はこれからも、おちゃらけた御近所ラブラブ展開でお送りします(笑)


…って、お守りの話じゃなかったんかい! アニメイトのお守りシリーズには、願い事を書いて入れる用の紙がついてるんだけど、もちろん恋愛(獄寺)のには『山獄ラブラブFOREVER!』、山本(勝運)のには『山獄タッグでVICTORY!』って書きましたよ。

早くドアプレート届かないかなー。

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唐突ですが、山本に彼女が出来るのはそんなに嫌じゃないのに、獄寺に彼女っていうのが何か違和感あると、常々思っとります。嫌、っていうんじゃなくて、違和感。

なんていうか、獄寺は、10代目(敬愛)、山本やランボ、ハルとか(友情)、ビアンキやシャマル(家族)に対する『好き』を使い分けられないような気がする。それどころか「国語と数学だったら数学の方が好き」とか「白よりも赤が好き」みたいな『好き』でさえ、全部同じ『好き』で括ってしまって、その中で「10代目が一番に決まってる!」とか言いそう。
つまり、私の考える獄寺の中では『好き』はひとつしかなくて、それのほとんどをツナに向けてしまってるから、恋愛とか考え付かないんだと思う。たとえ恋愛関係に持ち込めだとしても「獄寺くんっていつもダメツナの話ばっかり!」って振られそう。よく言えば一途なんだけど…

山本はその逆で、ちゃんと『好き』の中でも「好きな食べ物」「好きな芸能人」「好きな科目」みたいに、友達や家族、恋愛対象とかのカテゴリー分けがあって、それぞれの『好き』の使い分けが出来てると思ってます。
山本が、クラスメイトと普通に『可愛い女子ランキング』とか作っててもいいし、獄寺のこと放ったらかして部活仲間と合コンに行くこともあると思う。でもやっぱり、獄寺に対する気持ちはその『友情』とか『恋愛』とかの『好き』を飛び越えたところにある特別な『好き』だといいな…(腐女子は夢見がちでナンボです)

常に10代目至上主義の獄寺には、家族を優先する時とか部活等の行事を優先する時もある山本の『好き』の程度が理解できなくて、「あいつは好きなものが多すぎる…!」とか苦々しく思ってると萌える。で、山本は「こんな獄寺に付き合いきれるのはオレしかいないのなー」と思ってる。
山本はね、自分にとって獄寺が特別なように、獄寺にとっての自分も特別に違いないって自惚れてんの。それだったら、獄寺というものがありながら「あの2人付き合ってんじゃねーの?」と思われる程度に女子マネ等の身近な女といちゃついたりしてても、私は許す(笑)
まあ理想は山獄で獄山(どっちの立場でもお互いの存在しか見てない状態)なんですけど、そのへんは誘惑の多い年頃だし、2人とも男の子なんでね。
よく言われる『受はダメだけど、攻に彼女が出来るのはアリ』の法則(?)っていうのとは、ちょっと違うんだよなぁ。別に獄寺に彼女できてもいいと思う。ただ上記の理由で、うまくいくわけないだろー(笑)とは思ってます。

冬コミ販売物の試し読みページ作成しました。表紙絵とかは現場で充分見られるので本文サンプルのみの不親切な作りですが…
ここからどうぞ→冬コミのお知らせ
日記見てない人もいると思うので、オフラインページにも載せときます。


髪を黒く染めてやろうと思い立ち、薬局で自分で染めるやつを買ってきました。自分で染めるってとこが、まるで夏休み最後の日の高校生のようですな(笑)
ブリーチ&カラーの繰り返しで地色が真っキンキンになってるので、放置時間10~20分と書いてあるけど、ここは頑張って30分放置にチャレンジしてみよう。目標はツヤベタすら入り込む余地のないほどのスーパーブラック雲雀様。別に黒髪萌えじゃないけど、雲雀受小説みたいに「艶やかな漆黒の絹糸を束ねたような」とか「烏の濡羽色のような」とか比喩されてみたいじゃない!
ダラダラしてたら40分経ってて、慌てて洗い流したら見事に染まってました。漆黒の絹糸でも烏の濡羽でもなく、地獄の釜の底のような不吉な真っ黒に。いわゆるオタクブラック?ちょっと芋くさい感じの(笑)
でも地毛自体が黒くないので、まあまあ気に入りました。しかし傷んでるから、この黒さは1週間保つかどうか…パーマかけ直したら全てパーになる気もする。

そしてそのまま風呂に入り、湯上りに体重計に乗って、現在白目です。買い食い止めよう。21時以降の飲食も止めよう……

毎年この時期に家族旅行。年明けにしてもらえないかな~…と思いつつ、一応そんなにバタバタはしてない状態で行ってきました。
今回、小説本が先に何とかなったから気が楽なんだ。漫画描くのも小説書くのも、労力は同じだけど、作業の性質上、小説は頭が覚醒してる時でないと作業できない=徹夜できない、から先に終わってると安心する…
漫画はとりあえず下描きまで終われば、徹夜でできるところもあるから後回しにしちゃうな~(で、後から死ぬほど後悔しながら睡眠時間を削る)


うちのサークル、混み合うことはないんですが、今回持って行くものがほとんど小説本なのでそのうち冬コミの販売物一覧ページ作ろうと思います。委託もあるし。
漫画の本は皆さんスペースでパラ見してからお買い上げくださったり、戻したりされるんですが、小説本はもう最初からスルーか、中も見ないで「コレとコレ下さい」という方がほとんどなので、ああ、やはり文はサイトである程度確認して来て下さる方が多いんだな、という実感からのページ作成です。確かに小説本の中身ってパラ見じゃ確認しにくいし、かといってじっくり立ち読みもしにくい…
ネタバレしない程度に、18禁ではないシーンを選んでサンプル載っけます。近いうち。


今日行ってきた家族旅行は日帰りバスツアーだったんですが、帰りのバスの中では映画のDVDを流してくれてました。バブル経済の崩壊を止めるために、2007年から17年前の1990年にタイムスリップする、広末涼子主演の『バブルへGO』ってやつ。劇団ひとりが好きなので見たいなーと思いつつ見逃してた映画です。
BGMとして使われてた当時のヒット曲が、今普通に車の中で聴いてるCDだったことに衝撃を受けました…結構最近の曲だと思って聴いてただけに。
自分としてはバブルの頃~崩壊時はまだ働いてなかったので直接的な恩恵や実感はないのだけど、地元イベントの参加費が、地価の変動に伴って4500円→4600円→4800円→3000円→2000円と変わって行ったのはすごく覚えてる。その頃知り合った同ジャンルのお姉さん(短大生)が週末、ディスコで踊りまくってから徹夜でボディコン衣装のままサークル参加してたことも覚えてる。自分の前髪が暴走族みたいなトサカ前髪だったことも笑える思い出(笑)
あと、イベントの差し入れといったらブランド物か花束と相場が決まってた…すごい時代だ。だってイベント会場に花屋が出店してたんだもん、あの頃。
そのうち地元じゃ同人イベント自体が開催さえされなくなって、イベントと言えばインテックス大阪まで行くようになったけど、ちょうど地価が急落した頃から同人イベントでインテが使われ始めたから、インテの参加費は初めから5500円~6000円だったなー。バブルが崩壊して、土地が安くなったからインテが使えるようになったのですね。

ていうか、バブル経済を同人視点でしか語れないのか、私…(笑)

職場では、文具なんかをまとめ買いするともらえる粗品のボールペン(ノック式でクリップのついたちょっといいやつ)を愛用しているんですが、今日それをへし折ってしまって凹んでいます。
前に使っていたやはり粗品のボールペンは、筆圧が強すぎて頭の部分のネジがバカになってしまった…普通、そういうノック式ボールペンって、出なくなっても中芯を替えて使い続けるものだと思うんだけど、今の会社に入って2年足らずで既に2本破壊……もしかして私、けっこう馬鹿力なんだろうか……
まあ、ありがちな山獄における山本ポジション(なぜか馬鹿力)だからいいか。よくないか。

個人的には、深爪で缶ジュースが開けられなくて獄寺に開けてもらうぐらいの山本の方が萌えるのです。「そんなのも開けられねーのかよ、貸せ!」などと言いながら開けてあげる獄寺にも萌えるのです。
んで、先に一口飲んで山本に文句言われたり、後から(あ、でもこれって間接キ…)とか気づいてドキドキする青い2人も良いのです。



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