インテお疲れ様でした

本を手に取ってくださった方、差し入れくださった方、温かいお言葉くださった方、ありがとうございました！

まさかの最大手クロネコヤマト列に、かれこれ１時間並んでいます…クロネコ頑張れ…超頑張れ

今後について

新刊の情報、冬コミが終わったら上げるねとか言ってたのに遅くなってごめんなさい。OFF LINEに上げておきました。


昨日の日記についてメールたくさん頂きました。ご心配おかけしてすみません。
件のタグの制作者さんが恐縮されてしまって謝罪も頂いてしまったのですが、実際のそのタグ自体は原作で本当に山獄が絡まなかった数ヶ月の間に出来たものだし、最初は描き手さんも更新お知らせに使ったりしていたので、タグ自体が悪いんじゃありません。
ただ、原作で山獄が祭りになった後もタグを作った人の意志とは関係なくそのタグが使われ続け、『山獄ください』みたいな内容のつぶやきばっかりになってて「世の中にはこんなに新しく山獄扱い始めたサイトがあるのに、ちゃんと更新してるサイトもあるのに、冬コミの新刊予定だって着々と上がってきてるのに、おまえら本当に深刻なのか！ちゃんと探してんのか！」ってずっと腹立ってたんです（軽く日記で触れたりはしてたのでお気づきの方もいらっしゃったかと）
それが11月～年末ぐらいまでの話。腹は立つけど真に受けるほどではないと思ってたんだけど、年明け、ちょっと心が弱りきってた時にまたそれを見てしまって、ずっと誤魔化し続けてきた何かが決壊してしまった次第です。

とはいえ、閉鎖するのはリクエストを全部書き終わってから。これまで５つ書くのに３ヶ月、残りは10個。単純計算では最短でも半年後です。管理が出来なくなって閉鎖するんじゃないので倉庫にでもして残すか、有料サーバーの使用料は12月まで払ってあるので、ゆっくり考えます

お知らせ

明けましておめでとうございます。
新年早々ネガティブな話をしたくはないのですが、大事なことなのですみません。
今お受けしているリクエストを消化したら、このサイトを閉じようと思います。

昨年末ぐらいからツイッターで『深刻な山獄不足なう』というタグがよく見かけられました。原作で怒涛の山獄展開がくるちょっと前のことです。
それを見かけるたびに、そのタグでつぶやかれている内容は逐一目を通して、自分でもそのタグをつけて『足りなければ自家発電しようよ！』と前向きな考え方をしようと頑張って来たけど、原作で山獄が十分満たされた後でもそのタグは衰えることなくずっと目に入り続けてきました。
不足不足というけれど、私は携帯ランキングも管理しているから知ってます。毎週新しい山獄サイトさんが生まれていること、毎日毎日、どこかしらのサイトさんが山獄作品を更新していること。
うちのサイトでも、リクエストを企画すればまだこれだけリクを下さる方がいて、作品をupすれば必ず感想がいただけて、私はとても恵まれた活動をさせてもらってましたが、それでも世の中には山獄が不足している。ツイッターで毎日『深刻な山獄不足』タグを見かけるほどに。

結局、今いる山獄サークル・山獄サイトがいくら頑張っても、山獄を去ってしまった大手サークルさんやサイトさんが戻ってきて山獄を描いてくれないと意味ないのかな。新しく山獄を描く人がもっと目に見えて増えないと不足は解消しないのかなと思うと、もう何か疲れました。今山獄で活動してる私がどんなに頑張ったって既に山獄の１サークルだから、コミケのサークル数を増やすことは出来ないし、ましてや冬コミは抽選で落ちたし…
ずっとやってきた私にはもう山獄を描き続ける意味はないのかなって。どれだけ頑張っても、その不足感を満たすことはできないのかなって。
自分が好きで書きたいだけなら、webや本にして発表しなくても自分のＰＣの中だけで自分で描いたもの読み返していればいいだけだし、山獄は大好きだけど、大好きでどうにかしたいと思ってしまう自分の傲慢な気持ちが抑えられないので、もうこれからはそういう活動にしていこうかなと思います。

今申し込んでいる５月のイベントまでは参加します。山獄で申し込んでるのもそうでないのも。
それ以降はもう個人での活動はしないかもしれません。相方と長年やってる擬人化サークルだけは、イベントがあれば参加するかも。
サイトは、リクエストを全部書き終わったら閉鎖します。ランキングの管理は続けます。参加予定のイベントでの新刊は気持ちが上がれば何か出せるかも知れませんが、基本的に今後は書いたものは自分ひとりで楽しむだけのものにしようと思います。

山獄が大好きです。少しでも山獄が好きな人と萌えを共有できれば嬉しいと思って続けてきましたが、もう自分の役目は終わりました。晒しや荒らし、言いがかりのようなクレームや誹謗中傷なんかは全然平気だったんですが、描き手が減っている中それでも作品を作っている人がいる横で、自分では何も作ろうとせず新しい山獄を探す事もせず、ただ足りない足りないと叫ぶだけの人たちに前向きになってもらえるようなものは、私には描けそうにありません。
未練がましくリクエスト書ききるまで残りますが、最後までお付き合いくださる方はよろしくお願いします。

じたばったするなよっ年末が来るぜ

年内にもう１回ぐらい作品upしたいんだけど、こっそり拍手文にしようかとも思ったんだけど、季節ネタだからまたすぐお礼文変えるのも大変だし、普通にupするかどうか悩んでます。
というのも、リク企画で『童話パロディネタ』ってリクを頂いて、あんまりやりつくされた感がなくて、山獄に置き換えたら萌える童話って何じゃろ？ってツイッターで聞いたところ何人かの人がいくつか挙げてくれて、いっぱいキャラが出てきたほうが面白かろうと親指姫を選んだものの、最後まで迷ったマッチ売りの少女も書きてぇなぁ。でもこれ年末ネタだしなぁ。書くの今しかなくね？ って感じの優柔不断なのです。
マッチ売り、途中まで書いてるけどこれ普通にupしたら他のリクして待ってくださってる人に申し訳ないような、だからって同時にup出来るほど進んでる話はまだ他にないし、どうしようか！ どうしてくれようか!! まあ最終的には自分のやりたいようにするしかないんだけど、書き上げるまでもうちょっとウダウダ悩むことにします。
インテの新刊原稿もあるし同時進行で…頑張る。冬コミ行かないんだから時間はあるんだろ!! ああそうさ、時間はあるさ!! やってやんよ！（やけくそ）

ときメモＧＳ３は残すところコウくんの親友ＥＤと、女子キャラ２名それぞれ単独の友達ＥＤだけとなりました。どんだけ廃人やねん。
ただの乙女ゲーならここまでハマってなかったと思う。メインの攻略対象男子が６人いて、その中で３組の三角関係ができたりその男子組の友情イベントとか多いからさ！これ腐った乙女への配慮バッチリすぎね？ ときメモってこういうゲームじゃなくね?? ってダダハマり。そんな私に、身内が『うたプリも腐った乙女への配慮行き届いた作品だよ～』と薦めてくる…ていうか貸してくれるらしい。ヤバス。廃人フラグ来たコレ
そんなハマり方してるせいか、すっかり隠しキャラのおまけみたいな男子が本命でメイン攻略対象男子には普通に(？)腐萌えしてる有様DEATH！
いやー、でも愛おしいんだよタイラー（隠しキャラ）ＤＳ起動したときに聴ける攻略対象男子のボイスが、夜中は結構エロめなセリフしゃべってくれるんだけど、タイラーだけなぜか「先生のこと間違ってお母さんって呼んじゃったんだ」とか謎の告白をしてくる。意味わからん!! 可愛すぎるやろタイラー!!
ああいうゲームでもリアルと同じで、主役格の男子ってやっぱり容姿なり能力なり、自力で幸せになれるだけの地力持ってるから見てるだけで満足なのね。だけど、タイラーは私が幸せにしてあげないといけないからさ!!（重症）
だってさ…タイラーってモブですらないんだぜ…ただの背景なんだぜ…
リアルに、人物込みの背景（背景絵と同じ面に埋め込まれてある、ちゃんと顔も描かれてない人たち）の中からタッチペンで探し出してあげないと立ち絵すら出ないんだ…３年間同じクラスなのに…
「リボーンで持田先輩を好きっていうのと同じ心理でしょ」って言われるけど、持田先輩は『残念なイケメン』じゃん。違うんだ。持田みたいなイケメンじゃないんだタイラーは!! 可もなく不可もない、何も引っかかるところのないスルーッとスルーされるタイプの真の『平均的な地味メン』なんだ！ そして自分がそんな『その他大勢』であることを自覚しすぎてるから、主人公のことをすごく特別で大切な女の子みたいに扱ってくれるし、派手派手しい男子に囲まれて輝いてる主人公に気後れして自分から身を引いちゃうんだぜ…可哀相やろタイラー。だから私が幸せにしたらなあかんねん…（２回目）

というようなことを熱く語っていたら「テーブルの上にＤＳ立てかけて2次元彼氏と一緒にご飯食べたりしないでね」とか「ＧＳがラブプラスになったらヤバいねこの人」とか各方面から心配されました。大丈夫。まだ一緒にご飯とかは食べてない。
…カレンダーは買っちゃったけどな!!

青春爆発ファイヤー

♪ク～リスッマスッが今年もやーってくる～♪楽しかった出来ごっとっを消し去るように～
なんか間違って覚えてる気がしないでもないですが、いよいよ年の瀬です。中途半端な都会に住んでいると毎年人混みで『リア充爆発しろ』と思う天皇誕生日からの３コンボですが、今年はオフ会とか、仕事じゃない忘年会とか、自分がリア充で爆発しそう(笑) その前に印刷所の〆切が２つもある！
南極大陸最終回を見ながら「うわあぁんリキー！」って無意味に飼い犬をハグしにいって、犬にウザがられたナオミです。そのあと「倉持―!!!!」って叫んで家族からもウザがられました…私悪くないで。悪いのは氷室っちやで。
胃腸の調子は戻ってきました。ただ、胃腸が弱って食べられなかったせいかまんまと家族内で蔓延してる風邪をもらってしまい、鼻水ズルズル、咽喉はガラガラ、オネエの如き声で会社行ってます…こんな声で電話応対されたお客さん可哀相(笑)
インテの新刊はとりあえず１冊目は脱稿しまして、あとはＦＡＸと共にデータ送るだけ。今週もう１冊印刷所にぶち込めば、あとはコピー本だけです。

しかし、毎回思うんだけど『ここまで必死になってまで世に出すほどの本か…!?』というプチ賢者タイムがつらい。本当につらい。特に漫画ね。小説は途中でそう思っても「でも…！でも、最後まで書いてみなきゃわかんないじゃん!!」って自分を励ましながら騙し騙し(!?)書けるけど、漫画は描き始めた時点でオチまで話決まってるからね…途中で不安になっても自分は誤魔化せない(笑)
今回２冊目が漫画の再録であちこち（元原稿がなくなって紙からスキャンしたのとか）手直ししてるからこの自省モードがより顕著で苦しい…
それで表紙がね、前にタイバニでオールキャラ本出したときに表紙に８人描いて「もう二度と書きたくない」って思ったのに、１冊目のごちゃまぜ再録本が表紙に９人、２冊目が７人て…アホや…うちは学習能力のない、ほんまもんのアホなんやー!!!! しかし再録本において一番気合を入れるべき描き下ろし部分て表紙だと思うんで、泣かないで頑張る…
まだみんな気持ちは冬コミだと思うんで、年明けぐらいにこそっとオフライン更新するね。