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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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ござるショックから一夜明け(笑) 私の周囲では大きく【ござる受け付けない立ち直れない】派と【ござるでバカウケ】派に分かれるようです。日常で結構使うよね、ござる。緊張した時とか、つい言ってしまいませんか? 「ございます」って言わないといけないのに「ござるだす」とか。
雨月さま初登場時から「あー、どっかの殿様から御寵愛受けてそう」という印象だったのでサムライ言葉話させたほうがいいのか迷って、結局自分が詳しくないという理由で普通の話し言葉に変えた程度の認識だったんで、むしろ私は【ござるに萌えた】派でしょうか(笑) 次の本からは『ござる』に挑戦する。まだ4コマ漫画の下描きしか出来てないけど。

あれだよ、4頭身ぐらいのデフォルメキャラで受な雨月たまを想像すれば、けっこう『ござる』合うよ! むしろ萌えキャラになるよ! そこから慣らしていけば、きっと等身大シリアス長編で雨月攻でも耐えうると思う。個人的には、雨月さまが「かたじけない」とか「近う寄れ」とか「浅利雨月、参る!」とか「一筆奏上!」とか言うとこ想像するだけで白飯2杯ぐらいいけます。途中から作品変わってますけども。

ハットリ君みたいに何でも『ござる』さえつけてればいいって感じなのか、緋村剣心みたいにあえて古臭い喋り方を演出するためのサムライ言葉なのか、アニメでどの程度サムライ言葉使ってくるのかで難易度が変わってきそう。剣心のつもりで『~ござる』語尾で文章書いてても、気づいたら『にんともかんとも、ニンニン』で締めてしまい「幕張の『前回までのあらすじ』かよ!」って気分になりがちですが。

あー…この文中だけでござるござる書きすぎて『ござる』という文字列がゲシュタルト崩壊起こしてきた(笑)
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