徒然なる日常に萌えを見出す日々
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今バクマンとかヒカ碁の描き下ろしやってるから無理だけど、いつか小畑先生の作画で『とっても!ラッキーマン』リメイクしてくれないだろうか。
いや、ラッキーマンはあの画だからいいっていうのはもちろんあるから、愛蔵版コミックスとかになった時にさぁ。カバー絵だけ小畑先生が描くとか。で、中身は従来のガモウ絵なの(笑) 小畑絵でのサイバーな天才マンやら、勝利マン(地球人バージョン)とか想像するだけで何か漲ってくる… バクマンの作中に出てくるだけ、とかでもいいなぁ。正直、男のロ・マンがイケてすぎたから期待してしまう。 そして今日も原稿三昧。な、なんとか獄山本は良い子入稿できそうです! 問題はリバ本。なんで元ネタ(昔描いた漫画)がある方が難航してるかって言うと、やっぱそのネタは当時の自分が『これは漫画向き(もしくは小説向きではない)』と判断したネタだからです。文章に起こすのが嫌になってる(笑) 漫画で描きやすい話、小説で書きやすい話の違いは個人差があると思うので詳しく書いてもしかたないんだけど、簡単に言えば『松葉崩しという体位でエロシーン』を描くのに、漫画だと1コマそれっぽい絵を入れておけば、後は顔のアップ、手のアップ、濡れ局部のぼかし画像(笑)なんかでごまかしても「ああ、今松葉でやってるんだな」ってわかるんだけど、小説だと『Aは、裸のBの右脚を胸に膝がつくぐらい持ち上げ、左脚をまたぐようにBの両脚の間に己の体をねじ込んだ。右脚を持ち上げているせいで露わになったソコは、先ほどAに散々指で慣らされてグズグズに蕩けている。ソコへ照準を合わせ、ゆっくりと先端を埋め込んでいった――』みたいな描写が延々続くわけです(AとBにはそれぞれお好みで獄寺と山本の名前を入れてください/笑)いや、今回の本に松葉崩しが出てくるわけじゃないんだけど。 漫画なら回想シーンも、印象的な1コマだけで済ませられるしね。 逆に、小説だと『あっという間に10人以上の武装した敵に取り囲まれた』とか『部室にはまだ多くの部員が残っていて、一斉に好奇の視線を向けられる』とかの描写で済ませられる場面を、漫画で描こうと思ったら人が多くて大変!! あと『びっしりと配線で埋め尽くされた研究室』とか『様々な精巧な細工が凝らされた、色鮮やかな鎧』とかもずっと描くの嫌すぎる(笑) 漫画と小説、どっちが大変だとかどっちがすごいとかいう話じゃなくて、小説の方がじっくり読まないと粗が判りにくいというか、漫画の方がパッと見で与える情報量は多いと思うんですよね。だからこそ、昔の漫画をそのまま再録することに抵抗しているわけで…(パッと見で、かなりの精神的ダメージを与える絵柄なもんで) それで、小説に書き直すことを自分で選んだんだからもっと頑張れ。負けんな。力の限り生きてやれ ネットで遊んでしまわないように回線切ったPCに向かってても、うっかりソリティアとか上海を延々とやってしまうので、いっそのことゲーム類一切入ってないワープロを買おう。そうしよう。 PR |
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