更新してないのはウイルスにビビっているからではなく、リアルに来月のオンリー向けの〆切がタイトだからです。ほっ本当にビビってなんかないんだからねっ(ツンデレ失敗)
そして長文で日記書いてるのは、原稿の息抜きという名の現実逃避です…
獄寺が実家飛び出した後も、実は獄パパはハヤトのこと密かに見守ってた、とかだといいなと常々思っています。小説版(準公式?)ではなんか既に一家離散しちゃってるみたいだから、見守るといっても大袈裟な支援はできなかったと思うけど…
まあなんというか、パパの部下がどこかで坊ちゃまを陰から見ていて、社会勉強のためにあんまり手出しはしないんだけど、本気で何日も食えなくなるような日が続くと『なぜか都合よく金になる話を持ってくる情報屋』に扮して現れるとか、そんな感じ(笑) それでもハヤト坊ちゃまは自力で苦労してボンゴレに入ったとか思ってるんだけど、実は昔にパパとボンゴレが「将来うちの息子をお宅に入れるからよろしくね」とかいう約束を既にしてたりして。
同人設定でよくある『男に体売って生きてた家出時代のハヤト』とかにも興味津々ですが、本来気楽な話が好きなんで自分では書けません(私生活が文章に表れるタイプではないけど、書いてるものに引きずられるタイプなので、あんまり暗い話書けないんです)私がオリキャラ出すと、うっかりドリーム小説みたいになっちゃうし…
まあそんなわけで、うちの獄寺はパパにちゃんと愛されてたし、家出時代もそんな酷い生活は送ってない甘ちゃんです(笑) パパの目の届かない日本に来てからの方が、むしろ『都合のいい情報屋』が現れなくなって酷い暮らししてると思う。次の給料日まで1000円で生活しなきゃ!とかで、前日のカップラーメンの汁残しておいて、翌日はそれにご飯入れて温め直したの晩御飯にするとか(うわぁ…獄寺リアルでやってそうだ)
でもそういう時、都合よく寿司屋の息子が現れるから、結局うちの獄寺は甘やかされている…(笑)
ていうかボンゴレの給料っていくらなんだろう。獄寺は日本で、母方の祖父母の家に居候してるという妄想していたこともあるけど、未来編見る限りでは気軽に引越しできる一人暮らしっぽかったし、住宅手当とかもちゃんと出てるんだね。いや、一人暮らしじゃないと、山獄的には色々と困るんですが(笑)
でも、祖父母家居候説も捨てがたいんです。たぶん元ヤ○ザとかで厳しい家なんだ。爺ちゃん婆ちゃんの提示する門限が早すぎて、山本と会ってるとどうしても遅くなってこっぴどく怒られる孫(獄寺)っていうのも見てみたい気がする…翌日山本が寿司持って謝りに来るんだぜ。「いつも隼人君を遅くまで連れまわしてすみません」とか言って。爺ちゃん婆ちゃんはそんな武の外面の良さにコロッと騙されて「また遊びに来なさい」となって、結局公認。
ああ、私どうしても『お気楽ご近所物語』しか書けないようだ(笑)
…さあ、現実と見つめ合って来よう…
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