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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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最後に体調悪い記事載せといて日記の間隔開くとか、最悪ですみません。
あれです、毎日「ここが痛い」「あそこが悪い」「また薬が増えた」と不調を訴えながら元気に病院の待合室通いをするおじいちゃんみたいなもんです。全開バリバリ絶好調―!! って日はあんまりないけど、元気に日常送るのには差し支えないのです。私の体調不良の9割は肩凝りからきてるものなので。残りの1割も原因はわかっている。
あんまりネットに上がってこないのは、もうスパコミの原稿が終わっているから(嘘。擬人化の原稿がまだだけど漫画だから…)PC開く必要がなくて、あと衣替えを兼ねて部屋をリフォームレベルで模様替えしてる真っ最中だからです。携帯から長い文章書くと、最近指が疲れるようになってきてのう…マジでおじいちゃんか。指が疲れない程度で済むツイッターには時々つぶやいてます。
スパコミの荷造りも始めないといかんのう。

今日は風か強くて、舞い散る桜の花びら……ではなく、その花びらがくっついてた額の部分が飛んできてビシバシ顔面に当たりました。私には花びらはもったいないってか。くそう桜め。
ちなみに私の携帯は『さく』の時点で一番に『櫻井翔』が出るという調教っぷり(笑)
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体調崩したりしてましたが仕事休むほどでもなく、毎日ダラダラと過ごしております。今回スパコミが両日参加なのでチマチマと準備したり、ずっと放置してたモンハンに手を着けてみたり、山誕文を考えたり、職場の倉庫でアシダカグモに出会って春を感じたり、割と毎日いろいろあります。そうそう職場の前を流れている川に、冬眠から起きてきたカメがちらほら浮かぶようになりました。

スパコミの新刊はとりあえず早割で入稿できたので、早ければそろそろ自宅分が届くはず…今回新しいものは再録本だけですが、HARUに出すはずだった『青い季節』が東京初売りになります。競走馬擬人化のプチもあるのでそっちの準備もしなくちゃな!

まだまだ大きな余震が続いて不安な日々を過ごされてる方も多いと思います(ていうかマグニチュードだけ見てたら阪神大震災と同レベルぐらいの地震来てるのに『余震』扱いでいいんだろうか…)。どんな励ましを受けたって安全なところから何を偉そうに…と思ってしまうときもあるかもしれません。そういうときは『自分を大切にすること』に全力注いでもいいと思う。少し余裕ができたときにまた山獄に戻ってきてくれたらなーと思います。
海に囲まれてて海底プレートはいっぱいある、火山もある、活断層もある、そんな日本だから、どこにいたっていつかどうにかなるのはしょうがないかもしれない。今のほほんとしてる関西だっていつ何があるかわからない。刹那的で申し訳ないけど、なるべく今を明るく過ごしたいものです。だからもうあんまり揺れてくれるな地球、漏れてくれるな放射能(祈)
チェルノブイリ事故のとき親や先生から散々怒られたのに、大人から止められれば止められるほど反発して、雨の中ビッショビショになって遊んでた私が今さら被曝を恐れてもしょうがないしね。20年経った今でも全然健康ですよー
年度末の〆切が明日です。来週はスパコミの早割〆切です。上司に『伝票上がってますか?』と聞くところを『原稿上がってますか?』って聞いたり(上がってません)もうトイレで仕事した方が効率いいんじゃね?ってぐらい下痢したり、かと思えばお得意の内臓から出血してみたりとか、公私共になかなか聴牌ってます。
おれ、この決算が終わったら花見するんだ…(死亡フラグ)体力つけるために一人焼肉行くんだ…(脂肪フラグ)

東京の花見自粛というお達しを聞いて一瞬「アホじゃねーの」と思ったけど、新入社員が前日から場所取りしないと座る場所もなくて、ゴミ捨て場にはゴミ箱の原型が判らないほど無秩序に山盛りのゴミが積み上がり、通常の公園トイレだけじゃ足りないからあちこちに仮設トイレぶちたてて、それも詰まらせて汚いまま放置して、昼間から正体なくすほどの酔っ払いが徘徊するから何人も警備に人員を割いて、近隣に住宅もあるのにライトつけて夜中までドンチャン騒ぎ…っていう乱痴気騒ぎの団体花見は確かに自重するべきと思った。
別に震災とか関係なく、自分たちの楽しみを会場の準備から後片付けまで何でも自治体に任せるなよと。たぶん東京の自治体が禁止したいのはそういう花見なんじゃないかい。
朝からお弁当作って出かけて、桜の下で家族や友達とお酒と食事を楽しんで、トイレは汚さず、ゴミもちゃんと持ち帰る、そんな普通の花見なら大いにやればいいよね。買ったばかりの春物の可愛い服を着て、桜の下へピクニックに行こう。そしてちょっと贅沢なビールを買おう。エビスとか

桜とは全然関係ないけど、先日ベランダに水盤を買ったのです。今は金魚を入れて水を汚しているところ。いい感じの水になってきたら蓮でも植えてベランダ花見というのもいいなとか思っている。うちのベランダ、あとちょっとしたらツツジも咲くし5~6月になったら今度は紫陽花と、蜜柑やスィーティーの花も咲く。
まあ何が言いたいかって言ったら、自治体に準備してもらわなきゃ花見できないなんてことはないってことです。年がら年中『花見』という口実で酒を飲む人は自分で何とかして飲んでるんだから(笑)
なんか妄想はポロポロ思いつくのに全然文章が書けません。書くには書いてるんだけど「これ…本当に萌えるのか?」とか「今これ必死になって書くほどのものか…?」っていう、ある意味賢者タイムに入ってるようです…長文で日記書くと震災のこととか弱音ばっかり吐いちゃいそうだから(被災してないくせに)あんまり書いてないけど、ツイッターでもたいがい荒ぶっている…(笑)
でもこういう↓アホな妄想はずっとしています。

『みんな好きだぜっ』
(ツナと花火行くために張り切ってる獄寺と一緒に作った)てるてる坊主
(ツナにバレないようにこっそり手を握った)花火大会
(二人で抜け出した)縁日
(はぐれないように手を繋いだ)初詣
ボールの的当て(で、獄寺にいいとこ見せたぜっ)
(右腕寝袋をもらった獄寺と一緒に寝た)七夕祭
(桜クラ病で花見できない雲雀に獄寺と一緒に差し入れ持って行った)花見
(獄寺がスイカじゃなくオレの頭を本気で狙ってきて真剣白刃取りした)スイカ割り
(獄寺の肌に昨夜のキスマークを見つけて焦った)プール
和太鼓(の練習してるとツナ抜きでも獄寺が見に来てくれるんだよな)
(学校帰りの通り雨のあとに一緒に見た)虹
(暗闇で隠れてチューした)肝試し
(ツナとチームが分かれて拗ねる獄寺が可愛かった)雪合戦
(ボータオシのルールを教えてあげた)運動会
子供達との遊び(は、将来夫婦になったときの予行演習)
キャッチボール(では、まだ獄寺オレの本気投球受けられないんだよなー)
ダチ(ツナと獄寺!)と過ごす時間
雨上がりの大空(←獄寺が羨ましがるオレとツナの関係)
みんなオレの好きなものだぜ

これが4番の正しい歌詞だぜっ
1番は大好きな野球、2番は好きな食べ物、3番は大事なツナとファミリー、間に挟まるBメロが山本のプライベートタイム、4番が獄寺との思い出、という構成になっております。しかも半分ぐらい公式で実際にあった出来事。作詞したsgrさんやるな…!!(笑)
別に節電ってわけでもないけど、かなり長いことPCを立ち上げてません。けっこう平気なもんだなぁ…テレビはなるべく朝の情報番組以外は見ないようにして、ツイッターのRTもニュースソースのURLつきのしか見ないように、震災の情報は朝夕に新聞で確認する…ぐらいの自主規制(笑)でだいぶん心の平穏が戻ってきました。
阪神大震災のときもそうだったんだ。被災地の外にいてテレビで逐一情報が入ってきてた時はかなり情緒不安定で、被災地の中で情報どころか電気も水もガスもなかったときの方が心が強かった(私は震災当日は修学旅行で被災地から相当離れた地域にいたので)打たれ弱すぎやろ私。

うちは犬がいたので、阪神大震災当時はペット同伴で入れる避難所なんかなくてしかたなく半壊で済んだ親戚の家で留まってたんだけど、支援物資って避難所にしか届かないんだよね。
それで自分の町内の避難所に水とか物資もらいに行くと「家があるくせに図々しい」とか「物資は避難所の人の人数分しかありません」とか言われたもんです。家はあんたらにもあるでしょ! 壊れてない家なんかないの知ってるでしょ! 壊れてるところにいるだけなんだよ! 電気もガスも水も食べ物もないのはどこにいても同じなんだよ! …とか思ったけど言えなかった当時まだ10代だったビビリの私…
他にもやっぱり大きな犬がいるから避難所に行けなくて、他の家族だけ避難所に行かせて自分は全壊した家をブルーシートで屋根だけ補強して犬と一緒に留まり続けてるお父さんとかも、物資は避難所にいる家族分しかもらえてなかった。あと、外国人だからと避難所に入ることを拒否された家族とかも。そんな自宅待機の人がかなりの数いたのに、自治体も避難所にいる人の人数しか把握しようとしなくて、最終的には物資が来ることとか給水やお風呂の支援が来ることも避難所にしか知らされないようになっていった…
「物資が届かないんです」っていうニュースを見ると、そういうの思い出してものすごくブルーになる。
今はケージに入れていればペット同伴でも大丈夫な避難所も増えてるし、『被災した外国人の方にこういう支援をしています』とか『被災した妊婦さんに~』みたいな情報がすぐにネットで流れる時代だからこういうことは少なくなっていると思いたい…『被災したオカマ・ニューハーフの方に~』という支援まであって最近はすごいなと思います。でもそれって、それだけ広範囲にわたって被災したってことでもあるよね。

話は戻りますが、結局阪神大震災当時、避難所には水をもらいに行けなくて、自宅待機の人優先で給水しますと言ってくれた水道の復旧が早かった坂の下のスーパーまで、毎日学校から帰ったら20リットルのポリタンク2つ持って水もらいに行くのが私の日課でした。
路面に○印が打ってある程度には結構な角度の坂を40キロの水を引きずって上がっていると、脇の道路で渋滞していた自衛隊のトラックの荷台から飛び降りてきた自衛官のお兄ちゃん(といっても歳も身長も私とそんなに変わらないように見えた)が「どうせ車進まへんし、坂の上まで持って行ったるわ」と言ってヒョイとそのポリタンクを軽々運んでくれました。そのトラックを運転していたのは女性自衛官でした。
それがファーストインパクトで、そのとき自分のあまりの無力さを痛感していて何かできる人間になりたいと思っていた私は「私どこの大学も受からなかったら自衛隊に入る!」って言ってたものです。結局その後地元の女子大に進学したけど、その時のことはしつこく覚えていて「私どこの会社も受からなかったら自衛隊に入る!」って、他には営業職しか受からなかったのもあり思い切って入隊したのでした。自衛隊にはホモは多くないけどオタクは多かったです(笑)
私の在隊中には全国規模で自衛隊が出動するような大災害はなくてよかったけど、公務員嫌いの人から『税金泥棒』とか『偽善者』とか言われたなぁ。そう言われてもそういう仕事なので…
近隣県での災害では何度か出動しましたよ。本当は、堤防が切れて家が流され道路が濁流になってるようなところへ命綱1本だけで入っていくことが怖くないわけじゃない。いつ終わるかわからない自然災害相手で疲れないわけじゃない。自分の実家だって無事かどうか判らない。でもその時はアドレナリンが出まくってるんでしょうね、平気で入って行けるし連日の出動でもよっしゃ行くでぇー!って出て行ってた。で、落ち着いた頃に肺炎患者多発とか(笑)
今回の災害派遣でもたぶんみんなアドレナリン全開で、決められた休憩や交替とかもどの程度守ってるのか…たぶん『ガンガンいこうぜ』モードになっていると思われます。
でも、たとえ税金泥棒と言われても、業務仕分けで予算を大幅に減らされても、自衛隊が活躍する世の中なんて来ないのが一番いいのです


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