納涼！

昨夜は夕食の後まさかの甥っ子即寝で、予定外に時間が取れました。おかげで競走馬擬人化アンソロの原稿を無事に提出できましたー!!
時間ができたし、せっかく週末なので日記でも書くかと思った次第であります。暑い日が続くので怖い話のひとつでもして皆様に涼しさを…とか思ってます…が、私びっくりするぐらい霊感がなくて、普通に生きてきてれば修学旅行や夏キャンプなどの学校行事で誰もが体験してるであろう恐怖体験が皆目ないのです。“見えちゃう"人からすれば『霊感がない＝強い守護例霊に守られてる』ってことで良いことらしいんだけど…まあ私自身怖がりなので、そういう体験は少ない方がいいんだけど。
そんなわけで、私の数少ない恐怖体験っつーか、むしろそれ勘違いじゃね？っていう怖い話を…してみようと思います…緊張感のカケラもない私が書くものなのでたぶんちっとも怖くないと思うんだけど、ＰＣや携帯通して霊話見ると増幅される体質の人って多いそうなので一応折りたたんでおきますね

飛べない空も諦めないさ

えるしつているか

６がつは

きょうでおわりだ！

 

ヴァー！！！！！（落ち着け）
仕事的にも原稿的にも切羽詰ってるよね…ここ１ヶ月我が家には母と妹と甥っ子と姪っ子と犬が常にいて、たまに人三倍食う義弟もいるんだけど食費とか一切入れてくれてない。このほっそい大黒柱にこやつらすべての生活がかかってるんですが！ それなのに帰るなり姪っ子を投げ渡され、甥っ子と犬に纏わり付かれるこの生活…頼む、原稿させてくれ。
いや、子どもの世話してるより外へ働きに行ってる方が断然楽なのはわかってるんだけど（私は子ども苦手なのに子どもは私を好きだという切ない片思い）そこそこ家事もしながら一日中子どもの世話してる母や妹の方が大変なのはわかってるんだけど…！ 頼むから原稿させてくれ。そして食費を入れてくれ。一万円でいい。

競走馬擬人化ジャンルの方では小説より漫画を主に描いてるから通勤中に原稿できないけど、内容は非常に清らかだから甥っ子にお絵描きさせてる横でちょこちょこ描けるのでいい(笑) 競馬擬人化アンソロのの原稿は今週中に出せる（個人的目標は"今月"中だったんだけど…）そしたら来週からは夏コミの原稿と９月のオンリーの企画！ ノベルティのことも考えないといけない。うちわとかみんな配るかなぁ。小説サークルらしく、今回もブックカバーにしようかな…
夏コミ原稿が終わったらオンリーのアンソロ原稿とインテのペーパー作成、そしてオンリー個人誌の原稿！ アンソロは1414の話を描いて、個人誌はその山獄が大人になったバージョンの話を書こうかと考え中…パラレル設定で書く時以外の設定は基本的に一個しかなくて、どの話もどっかで繋がってるからそんな不自然なことにはならない…はず…

タイガー＆バニーは練習中です（もし自分で何か描くとしても小説じゃなくて漫画だと思う）。自分では何も書けないけど、読むのは漫画でも小説でもエロでも健全でもホモでもノマでも何でも読める。なんて贅沢な環境！ 周りの人はほとんど虎兎なんだけど、世間では兎虎が圧倒的に多いんだそうで。私の周りで何が起こってるんだ(笑)
タイバニ、コミカライズされないかなー桂正和先生の作画で!! とか夢見がちなことを思ってしまう程度には、幼少期に影響を受けてる桂厨です。ウイングマンが好きすぎる。
あと、とっても！ラッキーマンが文庫化されて、カバー下の絵か巻頭扉を小畑健先生が描いてくれないかな…っていう妄想を未だに諦めきれない(笑)

忙しいと言うことは時間の使い方が下手だと告白するのと同義の恥ずかしいことである

はい、時間の使い方が年々下手になってます。恥ずかしい大人です。家族に「私だって忙しいんだから！」とか言っちゃいます…反省。

ピクシブ、時間ができたら巡るんだー！とか言ってた割に、全然ログインできてないんですけどね。一応アカウントは持ってるんですけどね（結構昔に閲覧用に取るだけ取って全然ログインしてないけど、たぶんまだ生きてると思う）ツイッターとか見てると皆さんうまく活用してて感心します。
私は小説書いたらサイトに上げたいし、落描きをupするにも字書きの絵なんか誰得やねんと自意識過剰になってしまうタイプでもう利用する前から向いてないの丸わかり(笑)
新刊表紙の画像ぐらいはげてみようかなぁと思うものの、最近ずっと人様に表紙描いていただいてたしね。まあ、新しくサイト作るまでもない昔のジャンルとか今流行りのジャンルとか『小説は書かなさそうだけどお絵描きだけしてみたい時』なんかに使えばいいんだろうけど、そうやって『競走馬擬人化のお絵描きしたい時に使うことにしよう』ってやはり登録だけしていた手描きブログも放置している…
お絵描き掲示板、手ブロ、ピクシブと、絵関係のコンテンツはどうしても放置になるなぁ…オタクだから絵を描かなきゃいけない！って思い込みで小さい頃からイラストとか漫画描いてたし、今も月に１～２回ぐらいは落描きしてみるけど、毎日描いてないと落ち着かないとか全然ないもんなぁ。向上心もないし…オタクだけど根っから絵描きじゃない体質なんでしょうな。
夏の新刊の表紙ができたら初upしてみよう…

※

でりとと事件から１年、Remember delittoでここ数日荒ぶっていました(笑) いや、笑い事じゃない。山本は“たまたま白蘭サンのおかげで治った”ってだけなんだから。
でりとと事件についてはツナさんが責任を負うところではないけど、この戦いが終わったら水野とそのボスである炎真には、山本に改めてきちんと謝ってもらいたい。ツナさんが「謝ってくれ」って言ってほしい。
たまたま白蘭が助けてくれなかったら山本まだ寝たきりだぞ、どうしてくれるつもりだったんだゴラァ！ぐらい言ってもいい。アーデルハイトと水野が泣いて謝ったからそれでよし、とか、炎真君も被害者なんだから…といきなりなあなあにするんじゃなくて、本当に『大事な友達を巻き込みたくなかった』って言うなら『巻き込んだ』以上、一回は大事なとこに迫っておいてほしい。『治ったんだからいいじゃん』なんて言っていいのは山本本人だけだし、Ｄのせいにしていいのは実際にＤがやった悪事だけだよ。
まあ山本本人は、巻き込まれたなんてこれっぽっちも思ってないと思うけどね。

ツナ「炎真くんとは友達だけど…それとこれとは話が別だから、とりあえず山本に謝ってくれるかな」
炎真「そうだね……うちの仲間が悪かったよ。ゴメン、山本君」
獄寺「…ゴメンで済んだら警察いらねーんだよ!!（殴）」
山本「まあまあ。治ったんだしいいじゃねーか」
極限「うむ！今の一発で極限チャラにするぞ!!」
雲雀「…なんで君が仕切ってるの」
骸（そんなことより僕はいつまで鳥のままなんでしょう…）

こういうアッサリした感じキボンヌ。

それにつけても俺たちゃ何なの

ついに私の部屋も地デジ化しましたー！ ワーワー！ パチパチパチ！（一人喝采）
今まで14インチしかないビデオが壊れたFUNAIのテレビデオがいた場所に、スッと少し奥まって19型の東芝REGZAが鎮座しとります！ うーんスタイリッシュ!!
しかし、テレビデオは画面は小さいけど本体はデカくて可愛いパールピンク色だった上にものすごデコってたので、今そこにある黒いシンプルなレグザたんが地味すぎて沈んでて逆に浮いてる（笑/学生のころキティラーだった名残で、私の部屋のコンセプトは未だに『桃色クラブ』なのです）いい年してまたデコるか…それか見てないときはピンクの布かけるか…

部屋が超絶狭いので今はロフトベッドで寝てるんだけど、とにかく部屋が超絶狭いので本など立てて置ける作りになってる宮部分だけでなく、ベッドの足元にも本棚を設置してそこにＢ５サイズ同人誌を収納してます。Nis●enで買ったやっすいベッドの上に200冊ちょっとの同人誌があるということに…（普通の本棚にはその５～６倍の同人誌があるのだが）
そして関西電気保安協会のおっちゃんに怒られそうなタコ足配線で携帯とＤＳとＰＳＰとエネループの充電器が差してあって、ちょっとしたカオス。座るとギリギリ天井に頭着くか着かないかぐらいの高さなので、壁にお風呂場用の棚付きの小さい鏡と100均の画鋲で壁に留められる棚を設置して、そこにスキンケア用品や寝るとき用のカーラー、体温計＆冷えピタなど置いてある。
でもまあ、自分しか上がらない場所だからいいか～と、最近ではライトボックスまで持ち込んでベッドの上で原稿したりすらしてる。まさに巣。天井には櫻井翔くんのポスターが貼ってあるしな(笑)
最近、そんな私の巣に侵略してこようという猛者が現れました。
母親（私の妹）に負担をかけてはいけないと思っているらしい甥っ子（２歳８ヶ月）です。

二言目には「ねぇナオミちゃん」で、ずっと私の後をついて回ります。ご飯作ってる最中でも、みんなでテレビ見てるときでも「ナオミちゃん一緒に遊ぼうよ」、お風呂入っててもトイレ入っててもガーンってドアを開けて「ナオミちゃんここにいたー！」……唯一一人になれる場所がその巣だけだったのに、そこへも上がろうとしてくる。
私がいるからじゃなくて、ロフトベッドというものに子供心を刺激されているのも手伝って、そりゃもう「ぼくも上がりたいぼくも上がりたい」が酷くて…私には「おおおおおおまえにはまだ早いっ！」って言うしかできない（18禁同人誌もめっちゃあるという時点で）

そんなわけで、甥っ子が寝てくれるまで自分の部屋にも帰れません…覚悟してたんだけどなぁ。子育てしながら同人やってるお母さんてどうなってんの!? 超人!? 私なんか自分の子じゃなくてもこんなてんやわんやなのに！
子ども一人でキリキリ舞いさ！！

何日ぶんかの日記――ダイジェスト版(笑)

臨月の妹から金曜昼過ぎに『陣痛きたから入院した』って連絡きて、急いで仕事定時に終わらせて、帰りの電車の中でコミケ当落メールを受け取って、帰宅して犬にご飯食べさせて散歩に連れてって妹の病院（市内だが自宅から車で30分ぐらいかかる）に向かって、待合室で待たされるのかと思いきや『いま分娩室入ったところですからどうぞ』と中に招き入れられ、まさかの夫・母親・姉(私)立ち会いのもと妹は無事出産、分娩台に上がってから１時間半のスピード出産＆安産であった。時間はあと６分だけ残したギリギリ６月３日。
突然の立ち会いによる疲れと興奮で生まれたての姪っ子の写真など撮りまくり、妹としゃべりまくり、道に迷いまくりながら帰宅したら、犬の散歩まで１時間半しか寝られへん～と涙目でベッドに入って『あ、誰にも夏コミ受かった報告してなかった…』と気づいたのが３時半でした。怒涛のweek end。
出産立会い中は、助産師さんや夫相手にキレまくる妹をなだめたり、顔色真っ青で時々意識失くしかける夫くんの背中を叩いて正気に返らせる役目でした。私だって立会い始めてだったんだが…そして妹は出産中めっちゃキレてたことを全然覚えてなかった(笑)

翌日母に夏コミ１日目受かったことを告げると「え！お父さんの初盆で13日にお寺さん来るよ！」と言われ、半泣きでホテルをキャンセルしました…相方が申し込んでた競走馬擬人化スペースが落ちたので、２日目は一般で行く予定だったのです。せっかく奮発してスーペリアシングルを予約してたのに!!
日帰りの交通手段としては新幹線より飛行機の方が安いので（スカイマーク様マジで神）死に物狂いでお盆の東京脱出便争奪戦に加わってくる！

そして土曜の夜は買い替えたばかりの車を、駐車場お隣の人に塗料がハゲるぐらい擦られ、平謝りの訪問がありました…修理代払うので見積取って来てください！と平身低頭で言われ、日曜の朝からディーラーに行って見てもらい、その足で妹の病院に寄り、iPhoneで安田記念の馬券を買い（ストロングリターンの複勝だけ当たってた）帰りに焼肉に行ってきました。

……原稿は？？
夏コミ受かったのに、一向に取り掛かってないぞ(笑)
サイト用の山獄話を進めて、それに書き足して夏の新刊にする予定なのに、いま無性に骸様の誕生日を祝いたい謎の衝動と戦ってます(笑)
再録本の準備もしないとなー…あれ案外大変なんだよね