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徒然なる日常に萌えを見出す日々
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会社の更衣室でふと鏡に映った80デニールの黒い分厚い防寒タイツ+ハイネックのヒートテックインナー(黒)の自分の姿が、キャッツアイのコスプレをしている森三中の第4のメンバーみたいでした。そこで真剣に『キャッツアイが実は3姉妹じゃなくて4姉妹だったら名前は何だろう。泪→瞳→アイだから、まぶたとか睫毛だな…』とか一瞬でも真剣に考えた自分が馬鹿らしい。
でも、子どもの頃にキャッツアイごっこをしていたときはずっと泪姉さんの役でした。髪がパーマだったというそれだけの理由で(笑) 当時はみんな瞳役をやりたがったものだ。


やっぱり油断していたらあっという間に1月が終わってしまおうとしている…昔、校長先生が3学期の最初の全校朝礼で「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言ってたのピンと来なかったけど、今ならわかる。2月は本当に逃げるように終わり、3月はあっという間に去っていくのだと…いつだって大人の言うことが本当に理解できるのは大人になってからなんだ…「あなたはやればできる子」っていうのは「やらないからできない子」って意味だったこともね!(笑)

「勉強はできる環境があるうちにしておきなさい」とか、その最たるものだよね。大学の時に乗り気じゃなかったのに先生から「頭が現役の間しか受からないし、卒業したらまず受けに行かなくなる」と強く言われて1回だけ漢字検定を受検したのが最後。今さらすごく漢検に興味が出て問題集買ってチョロチョロ勉強したりしてるけど、結局受験しに行く勢いまではなさそう。だからたぶん今後も私の漢検は大学の時に取ったきりの2級で止まったままだと思う…本当に受けに行かないや。先生すごい。

しかし、そういう『先生』と呼ばれる職の人がそうやって私たちに教えることができるのは、その先生も同じように後悔したことがあるからじゃないのかなとも思います
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